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DAY2 実は家族のことあまり得意ではありません。というより、得意じゃなくなりました。
なかじーです。
誕生日まで後99日です。
実は昨日、久しぶりに、1年ぶり?もっと?に親に電話しました。
あと99回文章を書くにあたって、ネタを集めるためです。小さい頃の記憶は曖昧で、断片的にしか思い出せなかったからです。
「久しぶり~」
「お、急にどうしたの?」
「いや小さい頃からのふりかえりをしたくてさ・・・」
「あーそうなの!そういえばさ、元気~??最近クゥ(飼い犬)がさ・・・・」
……
やっと、この年になって気づきました。
僕が親のこと得意じゃないな~って思っている理由。
それは、「僕の話を聴いてくれてないってところ」です。
すぐ自分の話をしてくる。笑
もちろん、久々に電話した、とか、社会人になってからあまり会う頻度が少なくなったとか、
状況がお互いに変わっていることだったりとか、
いろいろ話したいことがあることはわかる。
ただ、自分が思っていることを話せない、聞いてもらえない、ということは理性抜きでシンプルにストレスになるんだな、と感じました。
それが大学から家を出たいと思っていた理由であり、ひとり暮らしを始めるとあまり家に帰りたくない、と思っている理由でした。
言語化できてすっきり。
話を聴くって、簡単そうに見えて難しいこと。
あと、どうして僕が自分のことを語らなくなりがちなのか、1つの事件が思い出されます。
それは、
『掃除しなさい』事件。笑
中学校のとき友達が、テスト前に勉強したい、と我が家に来ようと思った時に親が
『掃除しなさい!』
と。その時の語調や表情?が尋常じゃなさすぎて今でも記憶に残っています。
別に仲いい友達だし、部屋もそこまで汚くない(と自分では思ってた)し、そのままでいいやって思ってたのですが、あまりにも何回も強く言われるからしぶしぶ片付けた?片付けてもらった?記憶があります。
それもどこの家だ-!ってくらいピカピカに・・・・。
そこから"人と合う時には完璧に見せなければいけない"
という、謎のメンタルが身についたように思っています。
もちろん、掃除するのはマナーかもしれなくて、僕の感覚がずれているだけ、かもしれないのですが。
その時には『世間体を気にすること』『自分の素を見せることはダメだ』
というメッセージに受け取ってしまい、今でもそのメンタルモデルはそのままなところが大きいです。
だからこそこの100日チャレンジに挑んでいるのだな、と思いました。
本日はここまで!
明日も楽しみにしていてください~!
●『中島直哉100日チャレンジ』とは
2021年8月6日に誕生日を迎える中島直哉が100日前の4月28日から、毎日NOTEとFacebook上に文章を投稿するチャレンジのこと。「さらけだす」をテーマに今までの経験をふりかえり文章を書く。文章の長さは問わない。他にも8月8日に開催されるハーフマラソンや、コーチングの勉強にも本格的にチャレンジするらしい。みなさんのコメントが力になります。
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