
DAY28 等速直線運動うまく説明できた。
なかじーです。
誕生日まであと73日。
今日は中学校の時に言われて一生忘れない言葉について書きたいと思います。
よく教育関係の仕事をしています。先生をしていました。というとだいたい
「どうして先生になろうと思ったの?」
と聞かれます。
今日はそれについて書こうと思います。
理由はたくさんあるのですが、きっかけは1つ。
理科の授業中に、当時隣の席だったとある男に、なにか質問をされて答えた時に、
「なかじーって先生よりも教えるの上手じゃん」
この一言で僕は”小学校の先生”を目指すことを決めました。
いまでも鮮明に記憶できているということが、とても嬉しかったということの証明です。
どうやら本人はきっかけになったことをよく覚えていないようですが、この一言で自分は進路を決めたように思います。
というのも、小学校3年生の時に、
「途上国の子どもたちの支援がしたい」と思い医者になりたいと思いました。
ただ、なにかわくわくしないのと、医者はとっても難しいということを聞いて、やめとこうと思いました。笑
そこで上の言葉を言われた時に、
・大縄の授業が楽しかったこと
・途上国の子どもを医者として助けるということよりも、子どもたちと接したいと思ったこと
・弟や空手の道場の経験から教えることが好きだったこと
が、つながり先生になろうと思いました。
そこからは小学校の先生になるために、学校を選び進んでいくことになります。この目標はずっと変わらず大学生になるまで貫き通します。
ただ「小学校の先生」という夢、とっても便利でした。笑
・公務員だし安定している
・他者に貢献しているイメージがある
・なり方がわかる
という理由で、なかなか反対も疑問も持たれませんでした。
うれしい、かつただ、それはどうなんだろう。
ずっと変わらない目標を持っているということにコンプレックスを抱くのは大学生の時になってからです。
ただ、だれかの何気ない一言が、誰かの目標ややる気をつくることになる。
ということが今日の学びでした。
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
●『中島直哉100日チャレンジ』とは
2021年8月6日に誕生日を迎える中島直哉が100日前の4月28日から、毎日NOTEとFacebook上に文章を投稿するチャレンジのこと。「さらけだす」をテーマに今までの経験をふりかえり文章を書く。文章の長さは問わない。他にも8月8日に開催されるハーフマラソンや、コーチングの勉強にも本格的にチャレンジするらしい。みなさんのコメントが力になります。
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