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DAY53 大学の勉強おもろい。

なかじーです。
誕生日まであと48日。

今日は昨日大学1年生の時を総ざらいしてみてスッキリしたので、今日は大学2年生のときのことを振り返ってみたいと思います。

★大学2年生時のラインナップ★

(授業)
・英語
・中国語
・各教科、楽しい学ぶ時間(教育法の授業)
・社会科の授業
・一般教養の授業
・教育の授業
・ちょこっと日本語教育の授業
・がやっこ探検隊(教育ボランティアの学外活動)

(バイト)
・塾のアルバイト

(その他)
・やたらと他県にキャンプに出かけるように
・人生初一人暮らしをはじめた

★大きく1年生のときと変わったこと
・がやっこ探検隊でのリーダー経験が増えた
・日本語教育の副コースを受け始めた
・キャンプを他の県に行ってし出した

あ、まって!
これ書くこと無限に出てきたなあ。笑

どうしよう・・・!
まあ、これら3つがどうして始まったかに関しては1年生の春休みの過ごし方がすごくかかわってくるので、それは明日書くことにします。笑

今日はこれについて書きます。
・社会科のコースが始まった

その中でゼミでの学びが多くされるようになりました。
そこで一番衝撃を受けた本として今でも覚えているのが、

多元化する「能力」と日本社会-―ハイパー・メリトクラシー化のなかで-日本の〈現代〉本田由気

という本です。
この本は教育社会学の本で、教育を一歩外の視点から見ることが出来ました。

”社会関係資本”というものが存在し、家の中に本が何冊あるのか、親がどんな言葉を使っているか、など、そういった要因で子どもの学力に相関関係があるということを知ることができました。

なんとなく学力って、その人の努力次第、みたいな感じで扱われることがあるし、それもある1側面から見ると正ではあるけれど、この本で

・学力以外の力も社会に求められているんだな
・いろんな環境の中で人は作られていくんだな

ということを学ぶことができました。

極めつけにゼミの先生の言葉。
「今ここに通うことが出来ている時点で、学力という尺度で見たら皆さんは同世代の内5%にいます。」
ということ。ああ、なんだかプレッシャー。というか、なぜ自分はそこまで努力していないのに、5%にいるのだ・・・!いるのか!?
家って育ち良かったのか・・・!とか。

数字や%で言うのがかなり憚れる分野ではありますが、5%っていうのもスゴく、ぐっと心に来たし、何だかこの立ち位置を理解しておかないと、、、、と。思った記憶があります。

うまくまとめることは難しいけれど、今日のまとめとして、
この時の感じた衝撃はどのように処理していこうか、考え続けないとなーって思っています。

白、シンプル、枠、男性用、引用、Instagram、投稿 (40)

本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

●『中島直哉100日チャレンジ』とは
 2021年8月6日に誕生日を迎える中島直哉が100日前の4月28日から、毎日NOTEとFacebook上に文章を投稿するチャレンジのこと。「さらけだす」をテーマに今までの経験をふりかえり文章を書く。文章の長さは問わない。他にも8月8日に開催されるハーフマラソンや、コーチングの勉強にも本格的にチャレンジするらしい。みなさんのコメントが力になります。

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