
DAY22 中二病重症患者(※閲覧注意)
なかじーです。
誕生日まであと79日。
今日から中学時代に抱えていたとある、やばい考え方についてシェアしたいと思います。
僕は中学校時代、どんな子だったかというと「優等生」だったなって思います。(もうヤバい)
そう思う根拠として、関心意欲態度がすべての教科でA゜(エーマル)という成績でした。
つまりは先生たちに非常に好印象、真面目に学習に取り組んでいたと言えます。
「なかじー楽しそうでいいねー!」とみんなが同じくやっている中、褒められたことが多かった気がします。楽しいことをやっていたら、すぐ表情に出るタイプなのです。(その逆もありますが)
基本的に学校の勉強は聞いたらわかるタイプだったので、楽しくて、自然と前のめりで勉強していたのかなと思います。生徒会長もしていて、学校のルールもあるべきもの、というふうに捉えて、みんなに「風紀を良くしましょう。服装を整えましょう。」と呼びかけていました。(その中でも友達にめちゃくちゃきつく注意するわけでもなく、バランスとってたなあと我ながら思います。)
その当時、学校にどっぷり浸かっていたからこそ、理解できなかったことがありました。同級生の中には先生の言うことに従わず、シャツをだしたりズボンを下げてはいたり、ボタンを開けていたり、何度注意されても繰りかえすことがいました。
思考停止で先生の言うことを信じていた僕にとって
「どうして注意されてまでも、服装を直さないんだろう。注意される方が面倒くさいのに・・・・」
と、本当に全くわかりませんでした。
そしてそして、その子達と先生たちのやりあい(「直せよ!」「やだよ!」みたいなやりとり)が聞いていて嫌で、そんな争いなかったらいいのにということから、また、その当時もどうして世の中で戦争が起きているかが全くわからず、
「この世が全員俺だったら、どれだけ平和だろうか」
ということを本気で思っていました。
自分自身がほぼ完璧な人間だと思っていたんでしょう。
ホント今考えると、恐ろしい考え方なのですが、それだけ狭い世界の中で承認されると本当に世界がより狭くなり、見たいことしか見ず、考え方がとっても貧弱になっていたんだなあと思います。
いわゆる中二病?
こういう考え方をしてしまっていたことから、教育の世界に飛び込んだということはあるのだなあと改めて認識しました。自分がとっても学校で満たされていていたのに、その状態がかなりなんだか間違っているような感覚になったからです。
今日はここまで。
ここ数日はこの感情についてしっかりと向き合っていこうと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
●『中島直哉100日チャレンジ』とは
2021年8月6日に誕生日を迎える中島直哉が100日前の4月28日から、毎日NOTEとFacebook上に文章を投稿するチャレンジのこと。「さらけだす」をテーマに今までの経験をふりかえり文章を書く。文章の長さは問わない。他にも8月8日に開催されるハーフマラソンや、コーチングの勉強にも本格的にチャレンジするらしい。みなさんのコメントが力になります。
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