
DAY13 空手と僕。
なかじーです。
誕生日まであと88日。
今日も小さい頃にやっていた習い事について今日も書きたいと思います。
③空手
空手は小学校4年生の時にはじめました。
はじめは弟の友達がやっていると聞き、見学に行ったのが始まりです。
「空手」と聞いただけでなんだか怖いイメージがあり、見学に行くだけいって、絶対にしないと決めていました。ただ、やってみるとなんだか優しい人ばかりで、褒めてもらえてちょっぴりいい気分になったので、とりあえず習うことにしてみました。
やってみると意外と楽しくて、始めてから3年間で黒帯(初段)を取得することができました。行けば真面目に練習をしていたので、褒められることも多かったように感じていました。
中学校に入り、部活には入らずに空手を習い事として続けることを決めました。
続けていたのですが・・・!
実はあんまり練習は好きじゃなかった気がしています。
①結構筋トレ要素が強くてしんどい
②単純に体力がなくてすぐに眠くなってしまう(寝たふりをしてサボったことも・・・)
③空手を習う子は幼稚園からやることも珍しくなく、小4から始めた僕は試合で勝てないことも多く、モチベーションダウン。
④同時期に習っていた弟は自分より断然うまくメダルを取っていて・・・
そんなモヤモヤも持ち続けながら、2段まで取得することができました。
それでも高校生(は部活に入りました)まで続けてがんばりました!高校生になって続けていたのですが、正直今考えると
①高校から新しい部活に入るのは怖かった。運動神経がいいわけではなくついていけるかな。
②今までやっていたものを続けると、少しでも上に行けるのではないか
という打算的気持ちもあったと思います。
その中で部長になったり、精一杯練習に取り組みました。
ただ、結果は相変わらずあまりよくなく、ぱっとした成績を残せないまま引退しました。
正直、いろいろなことを教わることができたし、挨拶や返事など学べることたくさんあったと思います。
ただ、惰性で続けてしまってなんとなく不完全燃焼な気持ちも正直あります。
高校生の時にやりきった。
それに向かって熱中できていなかったな、という感情がいま残っています。
なんだろうこの気持ち、、、、。
だからこそ、次こそはやりきりたい。
次こそは。
なんていう常に不完全燃焼な感じで前に進んでいるのかな~とも思います。
空手はそんな、胸を正直張れない経験かもです。
海外に行った時に役に立ちましたけどね。
今日はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
●『中島直哉100日チャレンジ』とは
2021年8月6日に誕生日を迎える中島直哉が100日前の4月28日から、毎日NOTEとFacebook上に文章を投稿するチャレンジのこと。「さらけだす」をテーマに今までの経験をふりかえり文章を書く。文章の長さは問わない。他にも8月8日に開催されるハーフマラソンや、コーチングの勉強にも本格的にチャレンジするらしい。みなさんのコメントが力になります。
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