
DAY62 キャンプを自分で立ち上げたよ~苦い話編~
なかじーです。
誕生日まであと39日。
今日は、自分で自分のやりたいことを実現させようとした話~苦い話編~をお届けしたいと思います。
昨日書いた話の、影の部分の話になります。
端的に言うと、
大切な仲間に愛想をつかれた
ということです。どういうことか説明すると、キャンプを立ち上げる際に、様々呼びかけをして集まってもらったという経緯がありました。そこで3月の本番の前にプレで学内の人対象にキャンプをやろう・・・とそんな話に。
しかし、自分が代表にも関わらずアルバイトの予定を入れまくってしまい、しまいには前日まで遊びの予定まで・・・・。
しかし、自分の中で優先順位をつけることが出来ずに、何も断ることが出来ず、準備期間をかなり他のメンバーに任せて本番を迎えることになってしまったのです・・・・!
非常にもうしわけないと思い、そんな事態になってしまったということを事前のMTGで伝えることにしました。
「もうなかじーにはついていけない。」
自分がメンバーだったとしたら、そう思うだろうし、他のメンバーもそう思っていたと思います。
そしてこんなふりかえりをゆうゆうと書いているなんてコト自体おこがましいくらい、本当に申し訳ないと感じています。
そのメンバーはプレキャンプをやりきってくれて、そしてその次からは参加しないということになりました。当然です。
というか、なんとなく、嫌だということでフェードアウトするという選択肢もあるなか、しっかりと言葉にして伝えてくれたこと、本当に感謝しています。
そこから得た大きな学びがありました。それは、
『断れない』
という自分の弱みがすべてを引き起こしたということ。
そして、その根底に
・自分の自信のなさ
・謎に人から期待されてると勘違いしがち
・「あきらめる」「やめる」ということに関して逆に重大に受け止めすぎて、それを人に言えない
(本当は伝えないことのほうが迷惑なのに・・・・)
バイトや、教育ボランティア、サークルなど断れず、フェードアウトしてしまったこともあります。本当にいまでも心残りです。しっかり挨拶しておけばよかったと、ただ、今でも挨拶しろと言われたらかなり心臓がはりさけそうで、難しいんですよね、、、。
大人になり、そんなこともなくなりましたが、学生時代は色んな人にご迷惑をかけていたなあと。だからこそ今では他の人がそういう事になってもある程度理解ができるなあと思ってしまうところです。(バイト辞めるの代行するサービスとか共感が深い・・・・)
かといって、そのままでは良くないと思っています。
コミュニケーションはもともと傷つけ合うもの。そんな前提を持ってしっかりと自分の意見を伝えることができる、無理なことは無理と伝えられる。嫌いなもの、苦手なものは伝え方を考えてしっかりと伝えることができる、そんな強い人になりたいなあ、と思う。まだまだやわな心・・・・。
選択と集中。
優先順位をつける。
その上で好奇心のまま、力が出る方へ進んでいく。
そんな動き方ができるようになりたいと切々と思います。
本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
●『中島直哉100日チャレンジ』とは
2021年8月6日に誕生日を迎える中島直哉が100日前の4月28日から、毎日NOTEとFacebook上に文章を投稿するチャレンジのこと。「さらけだす」をテーマに今までの経験をふりかえり文章を書く。文章の長さは問わない。他にも8月8日に開催されるハーフマラソンや、コーチングの勉強にも本格的にチャレンジするらしい。みなさんのコメントが力になります。
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