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DAY4 内弁慶。外地蔵。ってうまいことばですね。
なかじーです。
誕生日まで後97日です。
小さい頃のエピソードをふりかえると、自分の性格が見えてきた、という話をします。
まず僕は左利きです。先天的な左利きで、食事・スポーツ・はさみ・などなど全て左利きです。
1歳くらいのときに親が右利きに強制しようとしたときに左手に持ち替え、言うことを聞かなかったそうです。なんという頑固ぶり。笑
その頑固さは未だに健在な気がしています。貫くところは貫く、人からの指摘には弱い・・・とか。
次に、人の目を気にするなあ、ということに関しては、4・5才くらいのとき、デパートのゲームコーナーでお試しでゲームができるコーナーがあり、すでに小学生が遊んでいたそうです。30分?かなり時間ならんでやっと自分の番が回ってきたのに、自分はそのゲームのやり方が分からず、うまく操作できなかったので、すぐにやめ、後ろに並び直していた小学生たちに譲り、またその後ろに並んでいたそうです。笑
また30分くらい待って、やってみるけど、できなくて、恥ずかしくて、、、、。またすぐやめて。
"できないこと"への恐怖心はこの頃からあり、それを人に見られることはとっても屈辱だったのだろうと、想像がつきます。
こう考えてみると、小さい時の行動は周りからどう思われるか気にしつつ、"自分の気の許せる相手の前では"わがまま・頑固。
というなんとも維持の悪いキャラクターが見えています。きっと家が安全基地になりそこで自分をさらけ出しつつ、外ではそれが通用しないことを肌でわかっていたのでしょう。
小さい頃からこんな感じだと親もさぞかし困ったことでしょう・・・笑
よく「中島くんはとってもいい子ですよ」と、学校の先生から言われた親は「そんなこと絶対に家じゃしてくれないんですよね、、、」
と返していたことを覚えています。
内弁慶の極み?そのコミュニケーションは今に脈々と継がれている気がします。
悪いことではない、が、外の人に本当の自分を知ってもらっていない、という感覚は「内弁慶」なところから来ているのだと書きながらわかりました。
アウトプットっていいですね。笑
そしてかなり内面をえぐって書いているので次にこれ呼んだ人にあったときにどう思われるか気にしちゃいます。
まあいっか。笑
今日はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました。
●『中島直哉100日チャレンジ』とは
2021年8月6日に誕生日を迎える中島直哉が100日前の4月28日から、毎日NOTEとFacebook上に文章を投稿するチャレンジのこと。「さらけだす」をテーマに今までの経験をふりかえり文章を書く。文章の長さは問わない。他にも8月8日に開催されるハーフマラソンや、コーチングの勉強にも本格的にチャレンジするらしい。みなさんのコメントが力になります。
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