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DAY81 教師をしていて変えるべきだと思ったたった1つのこと
なかじーです。
誕生日まであと20日。
今日は学校に居たときに感じた、たった1つの変えたほうがいいところについて書きたいと思います。
ここに関してはずっとイライラしてましたね・・・・。笑
それは一体何かというと、
「自分自身の学び方」
です。
どういうことかというと、たまに自分自身は子どもたちに
「自分で考えて動きましょう」
と伝えることがありました。
しかし、自分の中で決めてることとして、自分ができてないことを人に押し付けることはやめようというものがあります。
はじめは自分は同世代と比べても、色んな経験もしてきたし・・・という謎のおごりから自分の頭で考えて動いているつもりになっていましたが、よくよく考えてみたら、自分の頭で考える、ということはなかなか意識しないとできないことだし、現状出来てるのか、っていったらかなり違うかもしれないという感覚に陥りました。
というのも、教師になってやらなきゃいけないことを精一杯やっていくうちに手段に走り、そのやり方を周りの人達に聞くしかなかったからです、、、
もちろん自分の中で解釈してやってみたり、ということもありましたが、自分自身がどれくらい自分の目の前の仕事を自分なりに工夫してできているのか、ということを考えるとかなり「?」でした。
子どもたちはすでに自分の頭で考えようとしていて、
考えたくても知識がなくて躓いているところもあって、
しかしどんどん成長したい、という気持ちはすごく感じられて・・・
そこで自分自身が頭で考えられないことが子どもたちの壁になっている感じることがたくさんありました。もっと教師としての実力があれば。もっと子どもたちに合わせて変化・成長できる人であれば。もっと周りの先生たちの助けになるスキルが有れば・・・
子どもたちは担任の先生を選ぶことができません。
そこで出会った担任や大人たちに囲まれて生活していかなければなりません。
自分自身もっと人として成長して、子どもたちと出会いたい。
「自分の頭で考えましょう」ではなくって”自分の頭で考えているからこそ”人生を楽しんでいる1人の人として子どもたちと一緒に社会や未来を作れたらいいなあということを思いました。
いつも敵は一番近くにいる。
それは自分だ。
教師をやりながら、子どもたちと向き合いながら、
いろいろな葛藤と向き合うことをしていました。
そんな葛藤から生まれたいろんなチャレンジについて明日は書きたいと思います!
本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
●『中島直哉100日チャレンジ』とは
2021年8月6日に誕生日を迎える中島直哉が100日前の4月28日から、毎日NOTEとFacebook上に文章を投稿するチャレンジのこと。「さらけだす」をテーマに今までの経験をふりかえり文章を書く。文章の長さは問わない。他にも、本格的なコーチングの勉強も一旦完了しました。もしコーチングしてほしい人いたら声かけてください。みなさんのコメントが力になります。
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