
DAY21 ”おめでとう”ってなんだ。
なかじーです。
誕生日まであと80日。
今日はひねくれなかじー、卒業式&入学式編。
小学校も終りを迎え、卒業式に臨むことになりました。
1日の式のためになんども練習を重ね、授業が少なくなり、最後の給食が終わり、最後の休み時間が終わり、、、。という書いていてなんとも寂しくなる流れの中、1つひねくれ男は思ったのです。
卒業、おめでとう、ってなに?
というか”おめでとう”ってどんな気持ちで言う言葉なんだろう、って思いました。
もちろん、伝えたい思いとか、使うシチュエーションもわかるのですが、おめでとう、ってどんな気持ちで言ってるんだろなあ。と不思議に思っていました。
「おめでとう」は、「喜ばしい」という意味の形容詞「めでたい」に丁寧の接頭語「御」を冠した形で、相手への祝福の言葉です。結婚・出産などの慶事における挨拶のほか、公私を問わず相手の成功・成就を祝福するときによく使われます。また、目上の人に対する場合や対等の立場でも親しい相手ではない場合には、より丁寧な「おめでとうございます」が定型句として使われます。(https://www.reibun.biz/307.htmlより)
そして卒業式当日。
僕はたくさんの人に「おめでとう」と言われながら、卒業しました。
きっとなにか好意を伝えてくれている、ということはわかりつつもなんだか釈然としない気持ちだったことを覚えています。
そして中学に入学。
「入学おめでとう!」と色んな人にいってもらいました。笑
春だし、テンションもいい感じだし、嬉しいけれど、おめでとうってなんなんだろうなあと。
ただ、今でも覚えているのが、入学式で廊下に並んで、体育館に入場する時M先生に言われた
「おめでとう!胸張っていけよ!」
っていう言葉。
その先生はその時点ではもちろん関わりがなかったし、その後もあまり関わりがなかった先生なのですが、その一言はとっても心に残っています。
一番その時自分の気持ちにあっていた、というか、胸張って!ってなんか今の自分をスゴく肯定していいんだよ。って感じが伝わってきて。
言葉って大事ですよね。
時に過去の言葉が背中を押してくれることありますもんね。
たぶんなんですけど、その先生はいろいろ考えて言葉かけしてくれたんじゃないかなーと。
思考停止での「おめでとう」と、伝わる「おめでとう」ってあるよな。とか。言葉って思いの強さ、思考の深さ、なのかな。
また後日書こうと思いますが、あんまり式とかで泣いたりしないんですよね。
式とかじゃなくても、あんまり泣かないかな、でもほんとーーーに何回か引くほど泣いてしまったこともあるので、それはまたの機会に分析したいと思います。笑
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
●『中島直哉100日チャレンジ』とは
2021年8月6日に誕生日を迎える中島直哉が100日前の4月28日から、毎日NOTEとFacebook上に文章を投稿するチャレンジのこと。「さらけだす」をテーマに今までの経験をふりかえり文章を書く。文章の長さは問わない。他にも8月8日に開催されるハーフマラソンや、コーチングの勉強にも本格的にチャレンジするらしい。みなさんのコメントが力になります。
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