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【ブログNo.112】東京エクストリームウォーク100⑦


【ブログNo.112】東京エクストリームウォーク100⑦


そろそろ違うネタにしようかと思いましたが、東京エクストリーム100の余韻が残っているので、もう少し続けていきたいと思います。

一緒に参加した方たちの感想や応援してくれた方からのメッセージを見ながら、あらためて堪能しています。

今回、参加できなかった方も次回参加したいと言っています。これだけ盛り上がってるの見ると、自分も参加したいと思いますよね。逆に、もう来年は歩きたくないと思っている人もいると思いますので、少し書きます。


私が初めて100km完歩したときは、もう大会には参加しないと宣言しました。その時のスタエフが残っていたので紹介します。

自分で聞くのは恥ずかしいかったですが、かなり辛そうでした。
あと、改めて記録に残しておくのは大切だなって実感しました。

https://stand.fm/episodes/626db2ac6aa1740006a2de9b


完歩した皆さん、辛かったというコメントたくさんあります。「仲間がいなかったらリタイヤしていました」というのも書いてあります。

それはその通りだと思います。それだけ過酷だったわけです。

私も初めての時は、見たこともないぐらいふくらはぎは赤く腫れて、1週間ぐらい痛かったのを覚えています。

ただ面白いこと、1週間経つとこの辛かったことをどんどん忘れていきます。

あれだけ筋肉痛がひどかったり、吐き気や眠気や寒さがありましたが、これも1週間たてば回復します。辛さも時間が経つと忘れてしまうのです。

そして達成感と楽しかったことだけが残って行きます。


これだけの辛さも時間が経つと忘れることを体験すると、仕事や生活の辛さだって時間が経てば消えてなくなること分かります。本当に時間は一番の薬です。

そして、なぜか、もう1回 行こうかなという気持ちが出てきます。

もう歩かないと思っている人もいると思いますが、私や片岡さんがリピートしているのを見ると、何かあるのかなと分かると思います。

でも実は、自分もなんで歩いているのか良く分かっていないのですよね。

少し時間が経って落ち着いたら、慰労会をやりましょうかね。




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