【ブログNo.115】東京エクストリームウォーク100⑩ 最終
【ブログNo.115】東京エクストリームウォーク100⑩ 最終
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ちょうど10本で切りが良いので、ここで最後総括になります。
100kmウォークに参加する意味を考えてみました。
今回、みんなと一緒に歩いたときに言われたのが、
「これ、みんなで参加すると楽しいけれど、一人で参加するのは良く分からない」って聞かれました。
確かに、一人では完歩できなかったとか、楽しい思い出や辛い思い出をみんなで共有うすることはその通りだと自分も思いました。
今回ゴールした時の達成感も、一人の時よりも一緒にゴールしてくれる人がいたほうが大きかったです。みんなで成し遂げたという感情が大きくありました。
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でも、私、一人で参加することがよくあります。
一緒に参加してくれる人がいないのも事実ですが、それなら出場しなければいいだけです。でも、私の場合、一緒に参加する人がいなくても一人で申し込んでいます。
みんなで参加するということ以外に、何かあるのです。本当に、参加する意味って何なんでしょうか
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さすがに何回も 歩いていると、ゴールすれば嬉しいですが、初めての時に比べて喜びも減っていきます。新しい大会に参加した場合は、違った刺激もあって楽しいです。それでも、同じ大会にリピートして参加したりしています。
本当に自分自身 何で参加してるのかよくわからないです。
何が、モチベーションになってるんでしょうか?
今日まで考えた結論は
「非日常の体験をしたい」ということになりました。
しかも、100kmウォークは「何も考えずにただひたすらと淡々と歩く」というのが自分に合っていた気がします。
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普段は考えすぎていて、仕事の事とか変な不安などが頭の中にいることが多いです。でも歩いているうちに、どんどんそういう感情が少なくなっていく気がします。逆に歩き終わったら何かをしようという活力が出てくる気がするのです。
「反応しない練習でも」、「外を歩く」というのがありました。少しトランス状態になるのでしょうか。そういう感覚になる方が好きなようです。
断食道場みたいなものかもしれないです。
年一回ぐらい、参加してみるのもわるくなさそうです。
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結局、非日常を味わうことと、自己との対話をするのに
自分にとっては100kmウォークがあっていた気がします。
ということで、明日、また100kmウォーク大会「第5回鶴ヶ島100KMウォーク」に参加してきます。
もう、非日常ではなくて日常になってきた気がします(笑)