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【冒険の物語No.228】小学生に負けていませんか?

【冒険の物語No.228】小学生に負けていませんか?

■今日は小学校の運動会でした。
息子は小学生の6年生なので、今年で運動会は最後になります。

しかも、この子は末っ子なので、ついにこれで小学校の運動会の参加は終わりになります。

子供全員を考えると15年ぐらいだったでしょうか。

あっという間の感じもしますし、来年からは小学校行事がなくなるのかと思うと少し寂しい感じもします。

■いつも思うのは、やっぱり子供たちの成長速度は早いなあということです。
1年前と比べて見違えるように成長していますし、運動会の競技だけ見ても、それぞれ数ヶ月ぐらいの練習でものすごく上達しています。

そこでいつも思うのは、この数ヶ月で自分はどれだけ成長したかということです。

■数ヶ月経ったところと、あまり変わった気がしていません。

子供達は、運動会という目標を持って日々一歩ずつ進んでいました。
自分は日々をただ過ごしているだけという感じになってます。

やはり、身近な目標設定をして、少しずつやっていくというのが大切なんだと改めて思います。

自分は目標を立ててもなかなか続かないのです。

学校は良いも悪いも多少なりとも強制的にやらせるところはありますが、こういう言葉悪いですけども強制的にやらせる環境の方が成長することもあるのかなと思っています。

私の様に、自堕落な生活に落ちやすい人は特にですね。そういう人は、サラリーマンという強制労働のほうが楽に思えてしまうのかもしれません。

■どちらにしろ、環境も大切ということですね。今日は子供の運動会に参加して、そんなこと思いました。

これからも日々積み上げていきたいと思います。


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