【冒険の物語No.244】「AIの波に乗って - 戸惑いの向こうにある可能性」
■ 最近、AIの進化のスピードに圧倒されています。
昨日できなかったことが今日にはできるようになっている。
GPTにブラウザ機能が追加されたかと思えば、他のAIもどんどんバージョンアップされていく。
この変化の速さに、正直なところ戸惑いを感じています。
でも、この戸惑いは私だけではないはずです。
■ 先日、AIの研修に参加する機会がありました。
これまで独学で学んできたつもりでしたが、目から鱗が落ちる思いでした。
「こんなことまでできるの?」という驚きの連続でした。
人から教わることの大切さを、改めて実感しました。
独学では気づかなかった新しい視点や使い方に出会えたのです。
■ でも、大切なのは「知る」ことではなく「活かす」ことだと気づきました。
私の場合、このブログを書くことやキンドル出版に活用しています。
プログラムやプロンプトの作成を AIに依頼して、それを繰り返しブラッシュアップしていく方法も学びました。
新しいことにチャレンジする度に、AIの可能性が広がっていくのを感じます。
技術を知ることが目的ではなく、それを自分の活動にどう活かすかが重要なのです。
■ ふと、これは昔のインターネットの普及期と似ているなと思いました。
当時も、この技術がこれほど生活に密着するとは、誰が想像できたでしょうか。
今、AIも同じような転換点にいるのかもしれません。
この波に早めに乗れば、新しいビジネスチャンスや挑戦の機会が広がっているはずです。
ただ、焦る必要はないとも感じています。
■ なぜなら、5年後にはAIは当たり前の存在になっているはずだからです。
今のインターネットのように、誰もが日常的に使う道具になっているでしょう。
ただし、それを「作る側」になるのか、「使う側」になるのかは、今の行動次第かもしれません。
YouTuberのように、新しい可能性を切り開く立場を目指すなら、早めの一歩を踏み出す価値はあります。
私たちには選択肢があるのです。
■ 日々、AIとの付き合い方を模索しながら、少しずつですが確実に前に進んでいます。
想像以上に多くの使い道があることに気づかされる毎日です。
大切なのは、自分のペースで、自分なりの活用方法を見つけること。
焦らず、でも着実に。
それが私の選んだAIとの付き合い方です。
■ まとめとして、新しい技術との向き合い方は人それぞれだと思います。
でも、その可能性に目を向け、自分なりの活用方法を見つけていく姿勢は大切です。
日々の小さな一歩が、いつか大きな変化につながっていくはずです。
そう信じて、今日も私はAIと共に歩んでいきたいと思います。
新しい技術は、私たちの可能性を広げてくれる、大切な友達なのかもしれません。
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