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日本語リテラシー 第14章

第14章のノートです。

第14章 実践のスキル:自己添削の方法

1.自己添削とは?
2.文の意味に対するチェックポイント
 a)長すぎる文に用心
 b) 多義表現は解消を
3.文の形に関するチェックポイント
 c)1文に「は」は1つ
 d)同じ助詞が続かないように
 e)その「が」は逆説
 f)ねじれ文に注意
 g)「もの」「こと」を使いすぎない
 h)「のである」は重すぎるのである
4.言葉の使い方に関するチェックポイント
 i)指示語に頼りすぎない
 j)話し言葉そのままを書かない
 k)副詞で強調しない、形容詞でごまかささない
 l)傍点は何のために?

「小見出し」を書き並べると、この章の最後にチェックリストとして記述してある。そして、読んでみると、もう内容を読まなくてもいいんじゃないか、と思えるくらい的確である。

「志望理由書」なるものをチェックしてくれと依頼されるが、チェックポイントはまさにこのままである。

高校三年生の担任教師にとっては、必携の書て言って良かろう。15章まで書いたら、音声教材で学んだあと、書き加えていきたい。




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