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大機小機 2024.11.12.

2024年11月12日•火曜日。「大機小機」は、日本経済新聞19面である。
タイトルは「通称国家・日本は湛山を旗印に」だ。

今回は、石橋湛山と合わせての記事である。

第二段落。「湛山は1957年に総理・総裁として派閥解消や政官の綱紀粛正を訴えた。」と始め、現首相・石破茂と比較するようである。石橋湛山を知っておかなければ、なかなか難しい文章である。

この後をいろいろ書こうと思ったものの、今一つピンとこない。良いとも悪いとも書きようがない。

最後から二つ目の段落。「新たな国際秩序の構築へ日本が橋渡しとなる外交を期待したい。」期待したいのは山々だが、今は国内事情、財政事情を考えるとそれどころではない、と言うのが正直なところではないか。

最後の段落。「与野党の有志が結集し道を誤ることのないよう導いてほしい。」それはそうだ。これまでの与党いや財務省が道を誤り続けてきたのだから、早く正しい道を取り戻していただきたいものである。

取り戻せ積極財政。消費税廃止!ストップインボイス! そして、ラリーマン増税大反対!


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