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大機小機 2024.9.11.

2024年9月11日•水曜日。「大機小機」は、日本経済新聞21面である。
タイトルは「経営者の危機管理と第三者委」だ。

第三者委員会。教育公務員の私には、馴染みの薄い単語である。

企業にとって「第三者委員会」が重要な存在であることが書かれてある。
第二段落では、ENECHANGE の事例を取り上げ、ここから課題をいくつかあげ始める。

一つ目。経営基盤を損なうくらい調査費用がかかる。(場合がある)
二つ目。利益相反のリスクがある。
三つ目。コストの透明性。

最後の段落。「経営者のリスクマネジメントとして重要な課題のひとつである。」確かに、そう言われりゃぁそうだろう。

学校現場のリスクマネジメントとして、誰もしてくれないがなぁ。個人的に「訴訟保険」に入ることくらいが関の山である。

取り戻せ積極財政。消費税廃止!ストップインボイス! そして、サラリーマン増税大反対!

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