![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/162469744/rectangle_large_type_2_b4bd4ea3d5b277ec24a1258057cd9b99.png?width=1200)
大機小機 2024.11.19.
2024年11月19日•火曜日。「大機小機」は、日本経済新聞19面である。
タイトルは「東大教授の年収は高い?安い?」だ。
第一段落。「だいたい1,200万円ですよ。」知り合いの東大教授に聞いた質問の答えだそうだ。私の感想。「そりゃ、ちょっと安すぎるだろ!」
ところで、新聞記者さんの年収ってどれくらいのだろう?ひょっとして東大の先生より高い?
あと、いろいろ書かれているが、個人的には同意できる部分は少ない。
教育は「公共インフラ」と考える。だから、教育を提供する側の給与も劇的な改善が必要だと思うし、提供される側の費用も必要最小限であるべきだ。これは、待機児童にされた側から発せられた「保育園落ちた。にっぽん氏ね」も、文部科学省の「教師のバトン」プロジェクトの大炎上も全く同じである。必要なところに必要な資金を出し渋るために、必然的に起こることである。
三剣さん。私は、教授陣を招くための報酬も学費も、バランス関係なく、政府が資金を準備するものだと考えます。国税は、「財源」ではないのだから。
取り戻せ積極財政。消費税廃止!ストップインボイス! そして、ラリーマン増税大反対!