見出し画像

大機小機 2024.8.30.

2024年8月30日•金曜日。「大機小機」は、日本経済新聞21面である。
タイトルは「セブン買収案 企業改革の波及期待」だ。

第一段落。カバナンス(=企業統治)について言及。日本は、これを改善させてきた、と。

そこで、第三段落。セブン&アイホールディングスが買収提案を受けている。もう、びっくりである。あの日本大手企業が買収提案をされるなんて。このことを日本国政府はどのように捉えているのだろうか?

私は、思う。「そんなに日本は安いのか…」と。

最後の段落。「日本経済の低迷の一因は、しがらみの中で経営者が日必要だと認識している改革を進められなかったから。」と理由づけている。本当にそうなのだろうか?長期事業を阻む、緊縮財政なのではないか。そう、その責任は日本経済を放置状態にしている政府、および財務省なのでは。

経済企画庁の復活が待たれるところである。

取り戻せ積極財政。消費税廃止!ストップインボイス! そして、サラリーマン増税大反対!

いいなと思ったら応援しよう!