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大機小機 2024.12.12.

2024年12月12日•木曜日。「大機小機」は、日本経済新聞21面である。
タイトルは「異色の米財務長官にもご用心」だ。

あまり興味がわかない分野であるが、読んでいこう。第一段落。
これまでの財務長官は大手投資銀行の経営者が多かったのに、ウォール街出身、ヘッジファンドマネージャーだった人間だったと。中央銀行当座預金のことが分かっていれば、とりあえず問題ないと思うが、なんか危なそうな感じはするかなぁ。

第二段落。私にはさっぱりわからない固有名詞が並ぶ。

「イングランド銀行を潰した男」という意味妙を持つそうだが、イングランド銀行は、当座預金を使うことができなかったのかねぇ。

第三段落以降は、ヘッジファンド中心の内容が続く。確かに、スコット・ベッセント氏が財務長官を適任かと言われれば、私も首をかしげてしまう。やれやれである。我が国日本に、どんな難癖をつけてくるのだろうか…

取り戻せ積極財政。消費税廃止!ストップインボイス! そして、サラリーマン増税大反対!








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