もうちょいmacOSでねばる
結論
結論を先に書くと、PlayOnMac でMT5を動かそうとするとセットアップ段階で失敗する。解決策はわからなかった。
macOS でやってみる
Windowsでやろうと昨日決めたけど、やっぱりmacでできたほうがやりやすいし、そのままnoteも書けるからmacOSでできるようになるまでもう少しがんばる。公式の記事を参考にしながら作業をする。
PlayOnMacのインストール
開発環境の確認
PlayOnMac のインストールを以下のリンクから
いきなり嫌な文言を発見。カタリナじゃない。
Downloads (Last version only tested on Catalina)
ボタン押してもダウンロードされへんと思ったらなんかバグってた。
URLを叩いて直接ダウンロードする。
http://repository.playonmac.com/PlayOnMac/PlayOnMac_4.4.1.dmg
ダウンロードは完了したのでインストールを進める。結構サイズがでかい。
PlayOnMac を起動完了。ドキュメントにはWineをインストールしろと書いてある。あんまり概念を理解できてないけど、ドキュメントどおりにメニューを開く。
利用できるWineのバージョンがない。これは問題。
PlayOnMacをリフレッシュ中が完了するのを待ったけど、結局インストールできるWineのリストは空のままだった。
インストールボタンを押して、出てきた検索まどに Meta って入れたら MetaTrade 5 が出てきたのでインストール。出てくるボタン全部OK的なやつを押してたらインストールが進んだ。
インストール失敗っぽい。プロキシサーバの設定のときの「サーバ」の欄がすごく気持ち悪い。この感じならIPアドレスかドメインを設定する必要がありそう。どうにかしてそれらを確認しに行く。
Web版のFXGTの通信を監視して、それっぽい値を探す。
{
"signal_server": "gwt2.mql5.com:443",
"trade_server": "FXGT-Demo",
"login": "598137",
"company": "360 Degrees Markets Ltd",
"ping": 1,
"key": "****",
"token": "****",
"version": 5,
"enabled": true
}
gwt2.mql5.com:443
これがサーバーのアドレスっぽいので検証する。
ログインできへんかった。プロトコルを変更しても無理やった。
もう諦める。
おまけ
なんもできへんままやったら腹立つので、人生で初めて使ったアプリケーション「MSペイント」をインストールしてみた。
作:ぐちもん
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