組織の問題点を一瞬で見つけるただ一つの簡単な方法(あ、ただの皮肉です)
働き方改革というと、すぐに自分の仕事のダメ出しだと思って端っから攻撃的かつ批判的な言葉で批判してくる輩がいる。
大体バブル世代~それ以前の女性に多い。
理由は簡単。
自分の見栄やプライド、やり慣れた仕事、、
要は自分の小さい”お山”を守りたいだけなのだ。
でも本人たちは気づいてない。
そうやってムキになって牙を剥いて来ることによって、
周囲に自分がその部署の病巣であると自ら名乗っているという事に🐵
その人たちは自分の仕事を「自分にしかできない特別な仕事」とすることに全力を注ぐ。
分かりずらいマニュアル。
人を不愉快にさせるメール。
そして何より「簡単には教えないわよ👺」感満載の
常に不機嫌かつ威圧的なオーラ。(ただの更年期症状かもしれないが)
その行為と存在そのものが非効率を生み、組織の循環を鬱血させ、やがてはその部門を壊死させていく。
しかし厄介なことにそういった人がいる部署にいる人間はその人の出す圧に屈し、さもその人が「唯一神、又吉イエス」であるかのように(注:イジッてます)腫れ物として恭しく扱ってしまうため益々本人たちをつけあがらせてしまい組織の壊死を加速させてしまうのだ。
実際そういう人がいる部署のコミュニケーションは非常に悪く離職率、休職率も共に高い。
傍からみたら「何やってんの?バカじゃないの??」と言われるような状態の中でその部署の人間たちは、まるで虐待を受けている妻や子のように「何かおかしいぞ」という人として当たり前に感じる矛盾を押し殺し、日々苦しみ続けているからだ。
組織の課題を究極に突き詰めると、システムでも仕組みでもなく、人の関係性や特定の人間のパーソナリティの問題にぶち当たる。
だとしたら、首記の答えは簡単。
働き方改革の必要性を組織に訴え、その時一番いやな顔をしたり抵抗した人間を排除したら良いのだ。
但し排除する前に完全にブラックボックス化している彼女たちの業務を見える化するのだけは忘れないでおこう。
なに、たいしたことではない。
善人面して近づき、1時間ほど作業工程をヒヤリングしてその様子を録画しておけばそれでよい。
繰り返す。たった1時間の我慢だ。
後でその録画をもとにフロー化してみると案外大したことないシンプルな作業だったことに気づくだろう。
後はそのフローを仕組化しシステムに実装してしまえば彼女はお払い箱だ。権限を全て剥ぎ取り、末席に追いやる。
此処で変な仏心を出してはいけない。
彼女を見せしめにすることで「あ、やっぱり自分の感覚は正しかったんだ」という気付きによって組織に正しい規律と健全な緊張感が芽生え始める。
逆にここで変に彼女たちを庇うものが現れたらそいつが第二のターゲットだ。
~完~