ひろゆき/農食ブランディングクリエーター

農食において差異化された信頼や共感の価値をブランディングする!

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最近の記事

2040年の未来に向けて考えること(1)

テクノロジーは未来を見通す… 元マイクロソフト社長の成毛氏は、その著「2040年の未来予測」の中で、テクノロジーについて「いち早くその可能性に思いを巡らせられる人にはチャンスがある。」と言っている。  そして、テクノロジーはすでにある技術の組み合せで現れるとも言っている。つまり、現在の技術を見ることで未来を見通せるということらしい。  筆者自らは、近年の技術の進歩がそのスピードを加速度的に早めていると感じ、未来を見通すために、現在の技術を組み合わせたテクノロジーを見定め、そこ

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    • ヤバイ焼き芋屋さんの2月プレオープン日です。 お近くにお越しの際はお気軽にぜひお立ち寄りください。 住所:千代田区神田淡路町1-21-4 第2西野ビル101

      • SucSeed株式会社が新たな焼き芋事業を始めます。 1月25日(水)、27日(金)プレオープン! お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください! https://www.sucseed.co.jp/yabaimo.html

        • 発酵の見えるお酒

          日本酒における発酵日本酒の古酒(長期熟成酒)は、発酵を楽しむお酒であると言われる。 「満3年以上酒蔵で熟成させた、糖類添加酒を除く清酒(長期熟成酒研究会)」といった定義なども存在する。 これまで、自分は日本酒といえば新酒でフレッシュなものを、開栓後時間を置かずに飲み干すものとして捉えていた。 ただ、火入していない日本酒は発酵食品であるがゆえに、甘味、酸味、旨味などの日本酒を構成するバランスの良さはそのままに、熟成によってより深い味わいに変化させることができるのだ。 発酵を楽

        2040年の未来に向けて考えること(1)

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          抹茶の嗜み方

          昔流の嗜み方抹茶というと、茶室の厳かな雰囲気の中、もてなし側が抹茶の粉末を茶杓で掬い、茶器に入れ、茶釜から柄杓でお湯を入れ、茶筅で点て、客人に振る舞う。客人は作法に則り、抹茶を嗜む。 こんな光景が頭に浮かぶが、自分自身には少々(だいぶ?)敷居が高いようだ。 自分好みの嗜み方最近、自分好みの嗜み方ができる抹茶マシンが新聞で紹介されていたので、それをご紹介したい。 嗜み方は、抹茶マシンに小袋の抹茶茶葉と水を入れ、スイッチを押すとセラミック臼引きの美味しい抹茶が茶器にに注がれるの

          日本酒もサスティナビリティの時代

          数日前の新聞記事に、日本酒づくりにカーボンゼロを取り入れている酒蔵の記事があった。 環境負荷を下げるために、酒蔵における都市ガス(実質温暖化ガスゼロ)や再生可能エネルギーによる電力の利用でカーボンゼロを実現している。 それによって作られた日本酒を発売したそうだ。 日本酒作りにも一工夫があり、米を削り残った割合(精米歩合)を1割上げることで、電力消費を減らすのだが、精米歩合を上げるとミネラル分が増えるため、味に雑味が出てしまう。これを醸造過程で低温発酵することで解決している。

          日本酒もサスティナビリティの時代

          もりベジ便スタート

          地域課題である「地産地消」の促進、また高齢者、子育て世代の「買い物サポート」を支援する新たな取り組みが始まりました。 地元で採れた新鮮な野菜をタクシーを使って配送。コロナ禍で苦労されているタクシー事業の方にも一役かっていただき、地元を盛り上げる。 こうした地域の取り組みを応援する熱い思いのスタートアップ企業にエールを送りたい。 #valuepress #バリュープレス #プレスリリース #地産地消 #タクシー #子育て支援 #高齢者支援

          【新聞記事考察】食品ロス問題について

          4月3日の日本経済新聞に食品ロスに関する記事が掲載されていた。この記事を参考に食品ロスに関して考察してみた。 食感生かすキャベツソース、食品ロスが開発の契機に https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGH303HQ0Q1A330C2000000/ 日本では年間600万トン以上が廃棄に回っている。この数は収穫せずに畑に捨てられている分を含まないので、それを含めるとさらに量は多くなる。 食べられるのに捨てられてしまう食品を減らす取り組みは官民

          【新聞記事考察】食品ロス問題について