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理屈抜き!シンプル心理学で英語学習効果
世界初✨コーチング心理学の大学院過程を設置したのは、オーストラリアのシドニー大学大学院コーチング心理学専攻。
シドニー大学は1850年設立のオーストラリアで最も歴史のある大学であり、
ポジティブ心理学や健康な人の心理的メカニズムの研究領域としてのコーチング心理学の必要性を解き(Grant博士)新しい分野を開拓した。
この大学では、科学的根拠にJ基づくコーチングの技術のみならず、心理学的にも様々なアプローチを重視した教育を提供している。
ここの大学の授業を受けてみたかった。
【私が目指す英語コーチングとは?】
◆英語コーチングとは?
①指導・助言すること②本人が自ら考え行動する能力を、コーチが対話を通して引き出す指導術。(広辞苑)
◆実体験検証
実際私自身、小学生の頃から英会話スクールに通っていた経験から思うと、英語に対する教育の仕方が、学校と、英会話スクールとでは、まるで違う教育方法だと感じていた。
もちろん当時は「教育方法が」などとは思わないが、
私が感じていたことはシンプルに
「英会話スクールの方が楽しい」である。
その証拠に、英会話スクールでどんなことをした、とか、あんなことがあった、とかさらには、あんなこと話したな、等、話した内容の場面まで今でも覚えていることがある。
それに対して、学校であったことや、学校で話したことで今でも記憶に残っていることはほとんどない。(あくまで私の場合)
◆何故そんなことが起きるのか?
これは何故なのか?
やっぱり 理屈抜きに、「楽しかった!」
からではないだろうか。
通っていた英会話スクールでは、皆、英語のニックネームがつけられていた。ちなみに私は「Maggie」。
Margaret や Magnolia といっあた名前の愛称で、
美しいイメージで、人がどう思おうと、本人は気に入っていた(笑)
今思うと、これも心理学の一種だったと思う。
英会話スクール中は、別人になっているようだった。
何と言うか、窮屈な日常から解放されたような、素の自分のままでいられるというか、人目を気にするということにもとらわれず、優等生である必要もない、というのが正直な感想。
◆たった1行為がもたらす効果
この英語のニックネームになりきる行為、たった1つの行為で、こんなに大きな効果を生むのだ、ということを、教育に関わり心理学を学んでいくうえで気づいた。
まさに、最初に述べたポジティブ心理学に精通していると思う。
そしてポジティブな心理でいると心から明るい気持ちになる。それは、健康への影響もある。何をするにも健康であることは、本当に大切で、
例えば分かりやすい例でいうと、花粉症で、鼻がズルズル出て、頭重の症状があるとする。そんな時、下を向いて長い間本を読む気になるだろうか?
なかなかならないのが現状。でも、実際に健康なときは、そんなことまで考えないのも実情。
◆結局
結局、学ぶ上で、ポジティブな心理と、健康であることは、最も重要であると私は考える。
せっかく、医療従事者としての経験があるので、健康に関することの知識は提供できる。それを踏まえて本当に英語を習得したい!と思えるような英語コーチングができるように日々精進中である。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。