理想と現実のギャップ
出っ歯の電波通信 vol.191
山口です。
11月に入って初めての投稿です。
暖かった10月から急激に冬を感じ始めている
今日この頃です。
コートは出しているのですが、
マフラーはまだ早いよなと思いつつ、
朝の出勤時に首の冷えを我慢しながら
会社に向かっております。
今回の記事はまた、とりとめのない内容を
徒然なるままに書いていこうと思います。
どんげばびー
特に見出しに意味はないです。
最近、TikTokに世界の果てまでイッテQの切り抜きが流れてきて
武井さんのリアクションが耳に残っていたので
そのまま採用しただけで、内容には全く関係ありません。
先週の土曜日に、妻と一緒に
結婚式の最終打ち合わせに行ってきました。
結婚式上げるぞーと決めたのが6月末で、
結婚式だーとなるのが12月です。
あっという間の半年でした。
結婚式は親族だけでこじんまりとやる予定なのですが、
それでも結婚式費用って驚くほどに高いんですよね。
招待状の作成や、食事の選定、席配置。
妻のウェディングドレスのフィッティングや
ぼくのタキシードの試着。
やることが多すぎて正直ついていけてない状態です。
そもそもなぜ結婚式を挙げることになったのかといいますと
起因はぼくの両親でした。
両親から、妻を山口家に迎え入れるのだから
お相手のご家族にちゃんと見せてあげなきゃダメでしょう。
とのことです。
最近はウェディングフォトで両家に写真を届けて
完了とさせるペアが多いこともさることながら、
うちは挙式をするのかと驚きました。
ちなみに、ぼくの妹は
ウェディングフォトで済ませておりました。
なんでも、ぼくの場合は山口家というお家柄ゆえに
長男なのでちゃんとしなきゃいけないそうです
なるほど。
ぼくの代でそれはやめようと決めました。
そんな背景があり、結婚式を挙げるということに
至ったわけです。
話を進めてしまえば、あっという間ですね。
もう来月には結婚式を控えております。
まだまだ準備しなくてはいけないことが山積みですが
なんとかします。
そして、そんな結婚式の最終打ち合わせを終えて、
確定費用が目の前に提示されました。
「・・・」
さて、どうしよう。
笑顔で見届けてくれる
結婚式場のスタッフのお姉さんがまぶしいです。
打ち合わせを終えたその足で
打ち合わせの報告もかねて
そのままぼくの実家に妻と一緒に帰郷しました。
両親には金額面を伝え、
「頼む」
と言い残してきました。
爆発
実家に帰ってから事件は起きました。
ぼくの父は、来年に還暦を迎えるのですが、
11月初旬におこなれた群馬県のマラソン大会に出場し、
なんとフルマラソンを完走しているのです。
そんな父から、
「おいひろき(※ぼくのことです)、
明日の朝、一緒に走りにいかないか」と
持ち掛けていただきました。
そりゃ、言うても31歳の
まだまだ若いであろう自分なので
「よし、走りに行こう」と乗ったわけです。
そして、翌早朝。
朝7時から父親と一緒に
1時間ほどですかね。
走り続けました。
距離にしておよそ10kmほどです。
1kmを6分で走るほどのペースだったので
ちょうど10kmくらいでした。
ぼくにとっては、コロナ空け初の
がっつりの運動でした。
つまり運動不測の状態で
いきなり10km走ったわけなんです。
しかも伴走している父は
つい最近フルマラソンを完走するほどの体力の持ち主。
自分の老いをこんなにも痛感することは
ありませんでした。
なんとか意地で父のペースに食らいつき
完走しきったのですが、
そこで事件発生です。
走り終わった後の
ぼくの膝が限界を超えて、
爆発しました。
歩くことすらままならない
状態になったぼくの下半身。
一歩一歩踏み出すたびに
イカヅチのごとく走り抜ける激痛。
そんなぼくの姿を見て爆笑する妻。
最後に
怒涛の週末を迎えて、
ようやく足の爆発も収まってきました。
30代を超えられた、皆様。
ご自身が思っている以上に体には
ガタが来ております。
事前準備とアフターケアは怠らないよう
細心の注意を払って、
ご自身の体をいたわってあげてください。
それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました。