自分にしかできないことがある

出っ歯の電波通信 vol.13

こんばんは。山口です。
夜遅い時間の投稿を失礼します。
本日はマンガからではなく、有名な経営者の方の格言をお伝えしようと思います。

マーク・ベニオフ

皆さんはこの方をご存知でしょうか。
実のところを言うとお恥ずかしい話、ぼくは知りませんでした。
友達から教えていただき調べてみると、なんとこの方、あのセールスフォースの創設者じゃないですか。

情報管理システムにおいてセールスフォースは他企業の追随を許さないほどの圧倒的シェアを誇っております。
１代で全世界にその名を響かせたセールスフォースの生みの親、マーク・ベニオフの
格言がこちらです。

リーダーは個人を奮い立たせることが重要だ

企業のトップの方の言葉ともなると重みが違いますね。
ぼくは従業員ですのでリーダーという立場に
これまで立った経験はあまり多くありません。
ただ、チームプレーにおいてこの言葉の意味はとても理解しております。

わかりやすいところですと、
ぼくの場合は、高校の時の部活動で当時高校1年生のぼくからみた
高校3年生の先輩はあまりに大きく見えました。
そんな存在の先輩から一言激励を頂いただけで
なんでもできる気になりました。

リーダーは何気ない一言でも影響力は大きく、
個人のモチベーションを上げられるかどうかで
チームの結束力は変わってくるだろうなぁと高校時代の部活動を思い出し、
とても刺激的な言葉としてぼくは捉えました。

終わりに

リーダーでなくても、社会に出ると先輩、後輩の関係はつきものです。
自分がどういう存在で後輩を奮い立たせるか、チームを牽引していくか。
自分だったらどう声をかけてもらえると救われるだろうか。
ぼくにしかできないことがあるように、あなたにしかできないことがあります。
自分の役割に責任を持ち、全うし、かっこいい歳の積み重ね方をしていきたいですね。

それでは、今回はこの辺で。
ありがとうございました。