Instagramの影響力
出っ歯の電波通信 vol.196
山口です。
200投稿がいよいよ目前と迫ってきました。
まずは継続的に記事を上げていくことに集中します。
今回のテーマはインスタグラムについて
記事を書いていこうと思います。
世界的に見ても、SNS界隈で
圧倒的なシェアを誇っているのがInstagramです。
Google検索よりも使う機会が多いのではないかというほどです。
今の若い方はInstagramで検索をすることが多いようです。
Googleの検索結果より圧倒的にほしい情報が
入手できるという強みが一番かなと思います。
インフルエンサーの方々による情報発信のおかげで
フィード投稿による写真やリール投稿によるショート動画を観ることで、
よりお店や場所、イベントの情報を細かく手に入れることができます。
各お店も情報発信の媒体として
Instagramを活用するほど、
広告、認知、エンタメで幅広く活用されているのが
Instagramなのではないかなと思います。
かく言うぼくも最近、
Instagramをさらに深く知る機会がありました。
現在の情報社会において、
認知、広告における影響力というのは
企業が喉から手が出るほど欲しい力です。
Instagramにおけるインフルエンサーというのは
それだけで仕事として成り立つほど
一つの事業として確立されております。
そこでInstagramで影響力のあるアカウントを
量産している方のコンサルティングを受けて
ぼく自身もインフルエンサーアカウントを作るべく
Instagramに注力している途中でございます。
リール投稿
Instagramにおける発信力のほとんどは
リール投稿で決まると伺いました。
リールとはInstagram内でいう動画投稿のことです。
投稿内容によって秒数はマチマチですが、
案件やお店紹介はだいたい30秒〜1分のものが多いです。
自分が意図を持って作成するとなると
急にInstagram内での投稿の見え方が変わってきました。
どういう編集でこの投稿が作成されているのか。
アングル、動画の綺麗さ、何を伝えたいのか。
カット数、見せたいもの、背景など、
細部にこだわりにこだわって投稿されているのが
Instagramの案件投稿になります。
アカウント作成からどのようなコンセプトで
どういうゴール設定にしてアカウントを作成し、
投稿を継続していくのか。
1人で考えると訳がわからないことも、
コンサルティングを受けることによって
徐々に明確になっていきます。
最後に
インフルエンサーの定義は曖昧ですが、
このご時世、影響力というのはとても強い力を持っています。
情報が溢れている世の中だからこそ
それぞれに求められるのは情報を取捨選択する力だそうです。
なにを得て、何を捨てるのか。
自分が発信した情報を見てもらえるように、
どのように力をつけていくのか。
奥が深いのがInstagramです。
これを機に、普段何気なく見ているInstagramの投稿も
ちょっと視点を変えて見るとより面白く見れるかもしれません。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございます。