【セルフライナーノーツ No.21】「小ぎつね(童謡カバー)」(No.941050 ロックな「小ぎつね」(童謡カバー))
今回は童謡シリーズのAudiostockでは3作目のこちらになります↓
この曲は･･･
公開日時が2020年12月23日。前回書いたように、「ぶんぶんぶん」が審査を通ったので、その時の修正した感じを意識してこの曲も修正して審査に出しました。
楽曲制作の背景
これに関しては前回に書いたことと重なりますので、是非そちらを読んでいただければと思います(笑)
楽曲のイメージ
これはカバーするにあたって、どんな感じにしようかなというので･･･。
「いとまきのうた」の時にも書いたのですが、先にこちらのカバーがありました。そしてイメージしたのはTRACYというビートパンク系のバンド。初期のBOØWYを彷彿とさせるバンドという評価もあったバンドで･･･裏拍で早いビートを刻む曲が1stアルバムとかに多くってカッコいいバンドでした。
そのイメージで･･･。
なんとなく、山の中を小ぎつねが駆け回っている、追いかけっこしているイメージにもなってるのではないかと思います。
販売ページの詳細には
アップテンポでスピード感のある、明るいアレンジになっているので競争してるようなシーンなどのBGMに使用して頂ければと思います。
楽曲の構成以外では上記のように書いています。
使用音源、プラグインなど
Prologue
Groove Agent SE
Mono Delay
Room Works SE
(以上 Cubase Elements 9の標準プラグイン)
Standard Bass V2 (Unreal Instruments 無料ベース音源のサウンドフォント)
SHB-1 (Ignite Amps 無料ベースアンププラグイン)
Neutron 3 (iZotope)
Ozone 9 (iZotope)
この曲に関してはギターは全て自分で弾いています。
多分、この曲もFenderのテレキャスターでエフェクターはBOSSのGT-1もしくはZOOMのG2.1u
最近はGT-1で録音してるのですが、童謡カバーとかを録音していた頃にGT-1を買ってすぐに使いつつ･･･あ、元々のプリセットの音使ってるかもしれないのでGT-1かも･･･。
そんな感じです(汗)
今後はメモっておこう･･･DAWのトラックにエフェクターと使ったパッチ書き込んどけばいいのかも。後に録音しなおしの時もあるし･･･。
まとめ
自分にとってはJ-POPとかのカバーってなかなか大変で･･･。こういうシンプルな昔から知っている曲を自分の好きな感じにアレンジしてみるのは楽しいですし、色々勉強の一環にもなるかなと思ったりです。
Audiostockでの自分の作品での実績まとめのような記事は雑記ブログで書いていますので、宜しければそちらも読んで頂けたらと思います。
Gucchie's Talk(雑記ブログ)のAudiostock関連記事↓
この曲のその他バリエーション登録リンク集
カラオケにも使えるように↓
ループ用に編集したものです↓
更に短く延々と1コーラスをループできるようにしたものです↓
ジングル的に使えるようにイントロの部分のみで完結するバージョンです↓
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