【法政通信】日本経済論(夏冬スク)【科目レビュー】

みなさん、こんにちは。
法政通信5月号で夏期スクーリングの情報が公開される頃合いだと思いますので日本経済論Ⅰ・Ⅱ(夏冬スク)の科目レビューの方を行っていきます。夏冬スクーリングで受講を考えている方は是非参考にしていただければと思います。

※2022年度の夏期スクーリング・冬期スクーリングで秋元先生の講義の科目レビューですので授業スタイルや担当教員が変更になる可能性があるためご了承下さい。


シラバス

日本経済論Ⅰ

日本経済論Ⅱ

ポイントとしましては
・出席点12点、レポート88点
・ディスカッションなどはなし

予習は必要?

予習に関しては必要だと考えてます。
Ⅰ・Ⅱともに参考書が指定されていますので事前に購入して一通り読み込むとレポート作成がスムーズにできます。
参考書が複数指定されている場合は1冊だけ読み込めばいいと思います。

授業スタイル

授業の進め方としましては、プロジェクターに映された講義資料を見ながら先生の解説をひたすら聞く感じになっています。
講義資料は配布されないのでスマホで撮影している方が多いです。
※先生によってはスマホで撮影すると怒られるので気をつけましょう。

話の途中にオススメの映画や本などの紹介もあるためそれほど退屈することはないと思います。

成績について

出席点

出席点に関して講義は全12回ありますのですべて出席すれば12点もらえます。

レポート

レポートが88点ですが講義最終日後3日程度でレポート提出が締め切られるので講義中や講義後にレポート作成する必要があります。レポートのテーマは第一回の講義で説明されますので早めに取り掛からないと終わらないと思います。
参考文献に関しては本のほうがアカデミックな場としては好ましいのですがレポートを作成する時間がないため、新聞記事や信頼できるサイトなどを参考文献としました。

レポートで高得点を取りたい方は参考文献がたくさんあると高得点が取れるようです。
私もそれでⅠ・ⅡともにA+評価を頂きました。

おすすめできるか

スクーリング科目で市ヶ谷まで通学する必要がありますが、レポートを頑張れば好成績を修めることは難しくないためおすすめできます!

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