「頑張りすぎずに でも頑張る」そんな曲。
どうも、みぞぐちです。
今回は 今まで出会った中で最もと言っていい
聞いていて衝撃を受けた、でも生き方の手本になるような1つの曲のお話。
その曲が
関取花「もしも僕に」
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シンガーソングライターの関取花さんが歌うこの曲、優しいアコースティックの音色・伸びやかな歌声とは裏腹に、強く印象に残る歌詞があふれています。
ここでは特にご紹介したい歌詞をピックアップしてみました。
◆サビの歌詞に一番の衝撃
まずは1番のサビ。初っ端ですが、特に衝撃を受けた歌詞です。
「努力は大概報われない 願いはそんなに叶わない
それでもどうか腐らずに でかい夢見て歩いて行くんだよ」
多くの曲が 努力すれば夢は叶う!とか、いつか願いは叶うんだよ と歌うところ、この曲ではこう 努力や願いについてバッサリ言い切ってしまうのです。
初めて聞いた時は本当に衝撃的でした。
でも、それを分かった上で夢に向かって歩いていくという歌詞、これこそ現実的かつ、心に響く応援歌だと思います。
◆人生はネタ探し
その後 曲は進んで、落ちサビではこんなことを。
「それもこれも最後には 笑い話に変えれるように
人生なんてそうさネタ探し
楽しんだもん勝ち そういうものだよ」
人生はネタ探しの連続…この表現すごい!
この歌詞のように、最後はみんな笑い話になるような充実した人生にしたいものです。
がんばろ。(語彙力のなさ…笑)
◆まずは自分に言い聞かす
そして最後のサビ
ではこう歌われています
ここまで歌われてきたことの いわばまとめ、この歌詞の内容につきます。
「もしも僕に子供ができたら そういうことを伝えたい
でもまだきっとずっと先の話 だからそれまで自分に言い聞かす
とりあえず自分に言い聞かす」
気になった方、ぜひ聴いてみてください!
こんなとても良い曲があったり、一方でユニークすぎるひがみソングもあったりと(「べつに」とかかなりのひがみっぷり)
振り幅が広すぎるのが関取花さんのスゴいところです。笑
それでは、今回はこんなところで。
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