光で不眠を改善する方法!太陽で睡眠のホルモンは操作できる
不眠は朝から始まる!第一弾やっていきます。
皆さん運動した後のほうが全く体を動かさなかったときより、よく眠れますよね?
攻撃は最大の防御! 覚醒は最大の休息なんです!
つまり!覚醒時の行動が休息の質を高めるんですよね。
今回は睡眠と ”光” の関係を科学的に説明していきます!
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「光とホルモンの関係」
率直にいうと朝は太陽の光を浴びて、夜は光をシャットアウトしてほしいということです。
今回は眠れていない方に、光とホルモンの関係をより知ってもらって行動に移して改善してもらいたい、やって良かった!と感じていただけたらと思います。
睡眠、覚醒に関わるホルモンがこちらです。
他にもあるんですが、今回紹介するのが2種類で、セロトニンとメラトニンです。
セロトニンが覚醒を助けるホルモンでメラトニンは睡眠を助けるホルモンです。
ホルモンが作られる機序はこのような感じです。
まず、体は太陽の光を浴びるとセロトニンが作られて、夜になるとセロトニンからメラトニンが作られるようになります。
その為、太陽の光を浴びることで、夜になってでてくるホルモンまで関係してきます。
つまり、睡眠に関わるメラトニンはセロトニンがないと作ることができません。
そのため、太陽の光を浴びないと睡眠に関わるメラトニンを作ることができないということになります。
これが太陽の光を浴びることが良い睡眠を行うための秘訣になります。
さらに太陽の光を浴びてできたセロトニンがメラトニンになるまでにも時間がかかります。
朝に太陽に浴びると良いタイミングでメラトニンができると言われています。
セロトニンは先ほどいったように覚醒に関わるホルモンです。朝しっかり目が覚めるためにも、セロトニンは必要です。セロトニンで日中活動的に動き、いい意味で疲れて良い眠りにつくようにしましょう。
次回
一つ一つ対策を積み重ねて疲れない体を手に入れましょう!
次回はかなりの効果が期待できます!
体温と睡眠の関係を科学的に解説して具体的な行動を示します!
では、以上です!さよなら!
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