72の法則(資産が倍になるまで何年かかるか?を求める計算式)
何年たてば資産が倍になるかを計算する方法として72の法則というものがあります。
年利 × 年数 = 72
年利4% × 16年 = 72
(年利4%なら16年で資産が倍になる)
年利5% × 14.4年 = 72
(年利5%なら14.4年で資産が倍になる)
年利6% × 12年 = 72
(年利6%なら12年で資産が倍になる)
投資方法によりどの程度で資産が増えるかは当然異なります。
ですが、一般的に5%で増えるように計算されることが多いです。
幅広く見積もって10年~20年で資産が倍になるということになります。
銀行の現在の金利では一生かけても倍になることはありません。
株式投資の魅力が理解できると思います。
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