上智大学国際教養では常に英語を使う?!?!
受験対策などの前に本日は上智大学国際教養学部 (FLA)の魅力に迫っていきます!
授業について
ポイント①授業は全て英語
行われる授業は全て英語!全科目共通ですと、日本語の授業もありますが、日本語のものを履修しなければ、英語のみの授業になります。
社会学やキリスト教学はもちろん、経済学なども英語です!
答えのない授業がほとんどでディスカッションなどを通して意見交換をするため、間違える恐れや分からないことを分からないままにすることがありません!
入学当時はついていけるか不安でしたが、速攻で答えを出す時が多くないため、入念に準備をし、わからない単語があれば教授に聞いたり調べたりすることができます!
アクティブラーニングというアメリカ式の授業であるため、一問一答方式ではなくプレゼンテーションやディスカッションを主にします。私のように「答えがない」「正解がない」ような授業を意見交換をしながら視野を広げていくことを好む人はおススメです!
生徒
ポイント②生徒はバックグラウンド様々!
入学してみて分かったことは、生徒のバックグラウンドがバラバラであること!
アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスなどからきた生徒はもちろん、私のように一度も海外に住んだことない人もいます!
入学当時は「純ジャパ」であることの不安を感じることが多かったものの、純ジャパは珍しくありませんし、むしろ、海外にいる気分で生活できるので楽しいです!
日常について ポイント③日常でも英語を使う!
先程バックグラウンドが色々と書きましたが、もちろん英語が母国語か第二ヶ国語かもバラバラです!そのため、日常的に英語しか使わない人もいれば、英語と日本語を混ぜて話す人などそれぞれのスタイルです。
ただ国教でよかったこととしてはある程度みんな英語が話せるため、英語を使うことの恐怖や恥ずかしさがありません。
時と場合によって日本語も使いますが、基本は英語で話すため、インプットだけでなく、アウトプットもできるのもひとつの魅力です!
レベルについて ポイント④予習・復習を忘れなければ大丈夫!
よくレベルはどれくらいか?と聞かれますが、純ジャパの私もついていけるレベルです!決して簡単ではありませんが!海外歴10年の友達、高校のみ留学をした友達、インターナショナルスクールに通った友達などそれぞれ違う強みを持っているので、わからないことがあれば教えてもらっています!
難しそうなトピックや授業では予習や復習をすることで授業についていけます。主観ですが、レベル的には英検準一級を持っていればついていけると思います!
今回は私の通う、上智大学国際教養学部(FLA)の特徴や他の学部や大学にはない魅力をまとめてみました!次回からは受験対策や実際に私が提出したエッセイ、小論文、英語の成績、面接で聞かれたことなどをまとめていくので是非チェックしてみてくださいね!
-グアバちゃん