国際協力師に聞いて思ったこと
こんばんは。
ガーディアンです。
今日は、7月6日[火]に参加した
フリーランス国際協力師 原貫太さんを
ゲストにお招きし、国際協力や悩み事について原さんに聞いてもらうオンライン飲み会で感じたこと、思ったことについて綴っていきます。
原さんに個人的に質問したのは、
『福祉の道で国際協力をするにはどうしたら良いのか?』
これも踏まえて後ほど述べていきます。
福祉の道で国際協力はどう?
原さんによれば
『福祉といっても、高齢者福祉、児童福祉、他様々と幅広い。福祉に限らず、国際協力を仕事にするのもそうだけど、ビジネスの世界では、誰のために、どんな課題を解決したいのか?それを明確にしなければ、事業として成り立たない。だから、まずはターゲットを定めて、そのターゲットが解決したい問題を解決するために動く、或いは、その解決したい問題を事業として行なっているNGOやNPOに参加することが望ましい。』とのこと。
確かにビジネスとして、国際協力を仕事としてやっていく上では、ターゲット、解決したい問題の明確化は必須ですね。
将来やるより今やれ
また飲み会のなかで、原さんが強調して言っていたのが、『将来的に、国際協力をしたい学生は多いけれど、じゃあなんで今やらないの?確かに、コロナ禍で海外に行けなかったり出来ないことは多いけれど、将来やりたいと思っているなら、今、何かしらやっておかないとダメ。
将来的に国際協力を仕事にするために、
確かに今、ボランティアなり、インターン、スタディーツアーで参加など、経験を積むことが大事と考えると、考えさせられるものが多いです。
情報発信の重要性
今、思ってることを情報発信して、それを理解してくれる人と繋がり、何かの刺激を得たり、本を読んだり、ニュースなどのメディアを見たりすることだけではない他人からの情報は意外と役立つ。だからこそ、今、考えていることを情報発信して、自己成長に繋げることが大事。
情報発信としてTwitter、インスタなどSNSでできる範囲で情報発信して様々な情報を得るのは重要ですね。
大学生よ。哲学を学ぼう
大学生や高校生に伝えたいこととして
飲み会のなかで最後のほうで仰られていたのが、『先人たちや偉人の生き方を学ぶことは重要。だからこそ哲学を学ぶ価値はある。時間が有り余ってる大学生には哲学を学んで、生きる意味、なぜ働くのかなどを考えて欲しい。社会人になってからだと考える時間がなくなる。だからこそ、今のうちに考える時間を設けるのは重要。』
飲み会に参加して思ったこと
この飲み会に参加して思ったこと。
自分には国際協力って向いてるのか?と
ここ数日、色んな人に出会い話ししているなかで感じていたが、原さんのオンライン飲み会に参加したことで、『誰の、どんな課題を解決したいのか』のビジネスモデルを参考にして、ボランティアなどで夏に実践しなければいけないと深く感じました。
本日は以上です。
読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願いします。