My thoughts⑧
2021年も残すところ、あと僅か。
今年は過去1番楽しかった1年でもありました。今年、出会えた方々に心より感謝申し上げます。
今日はMy thoughts⑧。
それでは、行きましょう!
急なトラブル
急なトラブルやアクシデントなどがあっても、苛立ったり気分を害すような行動に出ようとはせず、平静さを保つことを心がけましょう。
『心を広く持つ』ことでストレスを最小限に出来ます。
⇒僕自身もストレスを溜めない行動を心がけ、『心を広く持つ』ことを意識しています。
コミュニティへの関わり方
狭いコミュニティにいることも重要ではありますが、特定のコミュニティに居座るのではなく、色んな方面に移動したり、広く浅く多様なコミュニティと関わることを意識し実践するだけでも、大きな転機を迎えることができます。
⇒例えば、地元だけしか知らないとしても、ちょっと知らない土地に住んでみるなど、『移動』を意識し、行動に移すことでそれが思いがけない転機となることがよくあるのです。
行いが未来を変える
自分が他人に対して行なった行動は、どんな形であれ必ず自分に返ってきます。
例えば、良いことをすれば他者から助けてもらえますが、逆に他者に対して欺いたり嫌がらせをしたりすれば、嫌なことをされてしまいます。
つまり、日々の小さな行動は自分の未来に繋がっているため、人にされて嫌なことはしないことが大切です。
価格が安い
スーパーで価格が安い商品って、単に安いんじゃなくて、『安い』ことに対する理由が存在しています。
大量生産・大量消費を考えると、なぜ、この商品は安いのか?の背景まで知りたくなりますが、物事の真相って気になれば気にするほど詳しく知りたくなるんですよね。
それが、結果的には知りたいという学ぶことへのきっかけに繋がります。
地元以外に居場所があること
地元だけではなく、地元から離れた場所で『待ってるよー』という温かい声って感謝しても仕切れないほど嬉しいですよね。
0から1を作り上げ、信頼されているからこその温かい声であり、待ってくれている人がいるって、どんな欲求よりも1番大切であると感じます。
⇒勿論、地元で出会えた方々との出会いも大切ですが、地元から離れた場所で待ってくれている人がいることって、そんなに簡単ではありません。非常に感謝しても仕切れないほどの絆を感じます。
日本の常識は世界では非常識
日本では『当たり前』だと思われてる常識って1歩、外に出てみれば、『日本の常識は非常識』でもあります。
常識って誰かが勝手に設けたルールではありますが、時と場合によっては常識は非常識に変わります。
例えば、国際交流をしていると気付かされるのですが、麺を食べる時にすする行為は国によってはマナー違反になります。
故に、常識=常識と思わず、時には非常識に変わるという意識を持つことが重要であると思います。
豊かな生活は誰かを犠牲にしている
我々の生活が便利になればなるほど、どこかで膨大な犠牲が生まれています。
すなわち、我々が豊かな生活が出来るのは、地球上のどこかで、それと同じくらい、いやそれ以上に困窮や犠牲に追われてしまっているのも事実です。
消費活動する際には、それらのことを忘れてはいけないですね。
⇒スマホや肉、衣服など、我々の生活には欠かせないものが誰かの生活を脅かしているのも、資本主義が浸透している現代において起きています。
その代表的な例が貧困なわけですが、貧困には2種類あるとされています。絶対的貧困と相対的貧困。日本では前者はないとしても、今、大学生を中心に若い世代の貧困率が上昇しています。この事実を重く受け止める必要が大いにありますし、NPOや自治体中心に対策をしないといけないですね。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願い致します。
2021年は、残り2記事投稿しようと思っています。