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TALK EVENT①
どうも!皆さん。こんにちは!
ガーディアンです!
今日は、9月24日(金)に参加したオンラインのイベントであるTALK EVENTで学んだこと、概要などについて綴っていきます。
TALK EVENT
冒頭でも述べたTALK EVENTは、アフリカ支援団体CHEKAさん、 JICA、株式会社ンユラコンコさんの共同によるオンラインイベント。
ガーナ🇬🇭
ガーナ🇬🇭と聞くと、何を思い浮かべるだろうか?恐らく、殆どの人はコーヒー☕️の原材料であるカカオ豆、サッカーが好きな人であれば、アーセナルに所属しているトーマス・バディ選手、クリスタルバレスに所属しているジョーダン・アユー選手などを思い浮かべるだろう。
ガーナ🇬🇭を始めとするアフリカ大陸には54の国があり、そのなかでもガーナ🇬🇭は多様性に富んだ地域でもある。ちなみに、日本が国として認めている国は196なので、そうしてみれば、おおよそ4分の1ぐらいの国がアフリカにはある。
ガーナ🇬🇭の抱える問題
ガーナ🇬🇭国内で抱えている問題として挙げられるのが3つある。
①ガーナ国内の南北格差
②教育現場の遅れ
③都市の急激な人口増加
まず、①について触れていくがガーナ国内には南北格差が生じている。特に、ガーナ北部では収入面や教育面で大きな格差が生じている。
次に、②についてだが、教育現場の遅れとして、教育を教える教師の数や、教育そのものに対する意識の低さなど、あらゆる面で遅れが生じている。
最後に、③たが、都市の急激な人口増加が他国でも度々問題視されているが、ガーナ🇬🇭にも起きている。都市部になればなるほど、高級車が走っているなど、やはり経済的な格差は想像を遥かに超えるほど深刻だ。
ガーナの魅力
ガーナの魅力として挙げられるのが3つある。
①溢れるホスピタリティ
②豊かな自然
③助け合いの精神
①溢れるホスピタリティ
ホスピタリティと聞くと、難しい英単語に思えるが、日本語で馴染みのあるもので言えば、『お・も・て・な・し(おもてなし)だ。
このおもてなしの精神がガーナ🇬🇭では半端ないほどあるらしい。
②豊かな自然
アフリカ地域全体にも言えることかもしれないが、ガーナ🇬🇭でも豊かな自然があり、自然が好きな人にはオススメだろう。
③助け合いの精神
かつての日本のように、ガーナにも助け合いの精神がある。いざという時に助けてくれる身近な存在があるのは、どこか親近感を覚えるようにも感じる。
学生でも国際協力?
・ガーナの女性問題解決したい!
・将来は国際協力へ!学生の今、できること?
こうした悩みや疑問を持っている大学生は非常に多いだろう。そこで、大学生が出来る国際協力についても触れていきます!
大学生が出来る国際協力
・ガーナの女性問題を解決したい!
こうした悩みを持ってる方には、是非、
以下のようなアクションをしてみると良いかもしれません!
①自分が応援したい企業の商品を買う
(フェアトレード商品など)
②ジェンダーについて学ぶ
③自分の生活とガーナの関わりに
ついて考える
将来、国際協力に関わるために
・将来は国際協力へ!
学生の今、できること?
①外国語を勉強する
②在学中に海外に行く経験をしてみる
③情報収集をする
(PARTNER、JICA関西、CHEKA公式)
※②は現在、コロナ禍の影響で難しいかもしれないですが、スタディツアーや留学、旅行など、海外に行く経験をしておくのは非常にオススメです!
※③PARTNERというのは、JICAが手掛けている、いわば国際協力の職業採用サイトみたいなもの。
⇒PARTNERについて詳細はこちら⬇️
また、JICA関西など、JICAには各地域に専門の部署があるため、お近くのJICAに問い合わせてみるのも良いでしょう。
CHEKAさんの公式は、インスタ、Twitterとあるので、チェックしてみると良いと思います。
長くなったため、TALK EVENT①については以上にて終了となります。続きは、
TALK EVENT②を閲覧下さい。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。