Sense⑥
都会の風景を見ながら思うことがある。
都会って滅茶滅茶いいなぁ
毎日、都会に居たら感じるものはないのかもしれないけれど、偶に来て都会ならではの雰囲気や空気を吸って楽しむ分には程良いのかもしれない。
都会って人が沢山いて、地下鉄や電車が活発に通常通りに運転していて、高層ビルが沢山あって、夜景がとても良い。
ただ、偶に来るからこう感じるだけであって、毎日、都会にいたら、今感じている感性や感じるモノは日に日に失われていくだろう。
このちょっとした喜び、感性を大切にしていきたい。
今回はSense第6回目。
♦️前回の記事はコチラ🔽♦️
定住ではなく移動する
住み慣れた街にずっと暮らすのも良いけれど、新しく新鮮な暮らしを求めるために「定住」ではなく「移住しながら移動する」生活も非常に良い。
新たな環境を求め続けていく生き方は常にワクワク感と挑戦することの意味を感じさせられる。
声
無意識なうちに感じることって多数存在するけれど、なかでも『声』は無意識な状態でも聞こえる。
声って不思議で声が良い人の声を聴くとASMRのように凄く癒される。
聞こえる声を楽しむと色んな音が存在するという、普段なら絶対気にしないことにも目を向けられる。
故に声を楽しむことも一つの快楽でもある。
過去より未来より今
過去を振り返るのも良いけれど、過去は過ぎ去った時間。
いくら語り合っても過去は過去。だからと言って未来について語っていても未来は未来。
過去や未来に対して語る時間があるなら『今を精一杯頑張る。』に尽きる。
今を精一杯やった後に望み通りの未来が見えてくるから自分自身の頑張り次第。
承認欲求を無くしてみる
他者が持っている物を欲しいと思う考え方をやめて生きていると、滅茶苦茶人生変わる。
確かに他者が持っているものを欲しいのも分かるが、仮に手にした場合また他のものが欲しくなる負のループに陥る。
だからこそ自分が欲しいと本気で思った時だけにお金を使うことが望ましいと言える。
色んな人と関わってみる
特定のコミュニティや、いつも同じ人と話すことも勿論、重要だけれど
刺激やモチベーションに繋がるようなちょっとした『1on1』や『1on2』などの
共通の方向性を目指す人と話すことを偶にやると
知らなかった情報やビックリするような発見を得ることが出来る。
偶に来る都会
都会って今見ている高層ビルや多くの人も都会に住み続けていれば、それは日常となっていき
高層ビルや人の多さに驚いたり、都会ならではの景色には関心がなくなってしまいかねない。
『偶に都会に来る』時の肌で感じた感性は滅茶貴重な経験。
恋愛感情・歩み方
恋愛感情を抱かずに、幸せな日々を過ごすことって全然可能だと感じる。
勿論、パートナーがいて幸せならそれはそれで幸せだけど時に喧嘩もするし大変なところはある。
でも恋愛感情がなくても
好きな人が出来なくても
それはそれでgood Jobだと思う。
するしないより、自分がどう生ていきたいか自分がどう在りたいかを行動指標として持っておくことは滅茶滅茶重要。
学べば学ぶほど選択が増える
自分の人生を決めるのも
自分の幸せを決めるのも
全て自分次第。
だからこそ、オリジナルの人生を描いていこう。学びつ続ければ続けるほど人生の選択肢は広がる。
だからこそ、生涯において学び続けていくことは滅茶滅茶重要。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願い致します!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?