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社会貢献⑥

世界や日本には数多くの社会問題が存在する。

表面化された社会問題もあれば、表面化されていない社会問題も多数存在する。

また、そのなかでも認知されている社会問題もあれば全く認知されていない社会問題も存在する。

例えば、コンゴ民主共和国における紛争鉱物による児童労働や女性に対する強姦などが起きているが、日本を始め、国際社会からは、あまり知られていないことが多い。

今回も社会貢献に対して気付いたことなどを久々に述べていくこととする。

♦️前回の記事はコチラ⏬♦️

首都を知る

先進国や日本と関わりが深い国の首都はよく知られているが、国名は聞いたことがあっても首都と聞くと分からないことはよくある。

オーストラリア⇒キャンベラ
コンゴ民主共和国⇒キンシャサ
エクアドル  ⇒キト
カンボジア  ⇒プノンペン
ミャンマー  ⇒ネピドー

首都を知れば旅に役立つのは勿論ではあるが、国際協力をする時、社会貢献をする時、異国の人と話す時に話のネタになるとともに、自分の国を知ってくれていると思われることはよくある。

国際交流をする時に、例えばトルコの首都🇹🇷イスタンブール。(世界史の知識を使えばコンスタンティノープルが前身)を知っていれば、話の話題になりやすく、さらには喜んでもらえることは滅茶ある。

現地に行く=社会貢献

実際に行ったことある場所とTVや本などで知った場所とでは『感じたこと』や『情報』が全く違う。

現地や観光地を訪れて知れることは画面や本では知れないことが多い。

人との温もりや、新鮮な空気、心地よい波の音、鳥の囀りなど感じる音は沢山ある。

⇒旅って社会貢献の一つではあるけれど、間接的に触れたことと、直接的に感じたことでは全く捉え方や感じ方は違いますが、現地を訪れることそのものは社会に貢献していることなので社会貢献と言える。

病気や障碍への理解=社会貢献

病気や障碍を患ってることや残り僅かの余命を愛する人に伝えることや理解してもらうのは非常に難しい。理解してくれる人が少ないのが現状。

病気や障碍など、人それぞれ様々な悩みや不安、抱え事を抱きがちではあるけれど、

『生きたくても生きられない』人たちのためにも、『今を生きられること』に感謝の意を忘れず、1日1日、前に向かって歩み出していくことは非常に大切。

どんなに小さくて微少な夢や目標でも良いから『生きる意味』を持つことは重要。

⇒障碍や病気について理解することは難しいことではあるけれど、理解しようとする人が1人でも生まれるのであれば、それは立派な社会貢献とも言える。

パートナーに寄り添う

歩くことを普段から趣味として楽しんでいる身としては、5kmと聞いても『すぐだな』って思うけれど

女性や子供たち、ご高齢の方にとって5kmは歩くのは相当、体力がある方か、歩くのが好きな方でないと普通は無理がある。

だからこそ、パートナーに寄り添った接し方をするのは大事。

お金を使う

お金を使うことや、どこかの飲食店で食事をすること、とある企業の商品を購入するというのは一般的には消費者としての消費行動とされているけれど、

広い視点から見れば、これも全て『社会貢献』。誰かが起こした事業を支える資源として消費行動がある。

故に消費行動は大きな経済効果を齎している。

⇒例えば、本を1冊買うとしたら、出版社、取次、本屋とそれぞれに利益が分配されるように、消費行動は大きく社会に貢献している。

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願い致します。

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