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TALK EVENT②
どうも。皆さん!こんにちは!
ガーディアンです!
いつも読んで頂き有難うございます!
さて、今回は、前回のTALK EVENT①に続く『TALK EVENT②』として綴っていきます。
♦️前回のTALK EVENT①はコチラ⬇️♦️
前回は、国際協力をしたい学生向けに語っていきましたが、今回は青年海外協力隊や起業したい人向けに少しフォーカスを当てて話していきます。
青年海外協力隊って?
国際協力と聞くと、青年海外協力隊のイメージが強いかと思いますが、そもそも青年海外協力隊とは何なのか?
青年海外協力隊とは、JICAが『開発途上国で現地の人々と共に生活し、同じ目線で途上国の課題解決に貢献する活動をする人』です。
一部、年齢制限などもありますので
興味のある方は下記JICAサイトを確認ください。
♦️詳細はこちら⬇️♦️
協力隊生活を通じて感じたこと
①自分の視野が広がり、これまでの常識、当たり前が変わる
②地球の裏側にいる人との繋がり
③人生のターニングポイント
青年海外協力隊は、固定概念などに囚われない日々、新たな刺激を感じることが多い。さらには、地球の裏側にいる人とも繋がれることがあるため、人脈が世界各地と繋がりやすい。そして、青年海外協力隊の生活は人生の分岐点にもなる。
ガーナの学校
実際に青年海外協力隊として活動されていた株式会社ンユラコンコ代表取締役の相川さん。
♦️株式会社ンユラコンコ♦️
相川さんが青年海外協力隊時代に活動なさられていたガーナの学校。
学期末試験でテストの点が良かった子に対して、手作りのメダルを渡したり、シアの実という植物から作ったシアバターを作ってみたり、トウモロコシとお湯を混ぜて炊いたようなTZを作ってみたり、様々なことをされていたようです。
青年海外協力隊に求められる力
青年海外協力隊に求められる力として挙げられるのが2つ。
コミュニケーション能力と柔軟性。
コミュニケーション能力は言うまでもないですが、柔軟性は非常に重要です。
特に、派遣される国や地域では、日本のように水が出る・治安が良い・道が舗装されているなどのことはほぼない状態で、活動をするため、そういった不便に動揺しない強いメンタルと、
現地の人々と共に暮らしながら活動をするわけなので、現地の人々が大切にされている価値観に共感できる寛容さは重要です。
勿論、青年海外協力隊だけでなく、日本以外の国で生活をするうえでは、欠かせないものでもあると言えるでしょう。
将来、起業したい人へ
イベントのなかで、起業したい人たちに向けても語られており、特に、起業するうえで重要なものが、
①人脈
②資金
③商品に対する専門知識
起業と言えど、ビジネスを自らしていくわけなので、人脈の多さは必要不可欠、
さらには起業するうえでは会社を立ち上げるわけなのでお金がないと成り立ちません。③の商品に対する専門知識も必須でしょう。
起業するうえで、あるべきもの
なんといっても、起業するうえであるべきものなのが、行動力と行動を肯定する気持ち。
起業するためには、当然ながらリスクは伴います。とはいえ、そのリスクを不安視するだけでなく、リスクを最小限に抑えるために出来るよう、ポジティブに在り続けるのは重要と言えるでしょう。
また、行動力は必須です。
なぜ、起業したのか?
株式会社ンユラコンコの相川さんはガーナと日本を繋ぐために会社を立ち上げたそうなのですが、なぜ起業しようと思ったのか。そこには3つの思いがありました。
①現地で雇用創出の大切さを実感
②ガーナの素敵な商品を届けたい
③持続的にガーナと関わりたい。
日本人にもっとガーナの素敵な商品を届けるべく尽力されています。
ンユラコンコの今後の課題と展望
①アフリカ発の魅力あふれる商品を日本のみなさんに。
②アフリカの陽のイメージを商品、デザインを通して伝える。
③日本女性とアフリカ女性を繋ぐ
今後にも非常に期待な企業さんです♪
CHEKAの今後の活動
今回のイベントを開催するにあたって
司会などを務められていたアフリカ支援団体のCHEKAさん。
京都を拠点に活動なさられているアフリカ地域の大学生団体なのですが、
2022年秋に1000人規模のアフリカフェスを大阪でやるみたいです!
OSAKA AFRICA FESTA
長くなり済みません。
TALK EVENTは以上にて終了となります。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願い致します!