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投資で一つの家族を救ったかもしれない話
私が勤めている会社はDC(確定拠出型年金)制度があります。
この制度があるものの、同部署の先輩は全くDCをやっていなということでした。口座を見せてもらったところ、何も指図せずにただ定期預金に積み立てられていただけの状態で、初回積立来で-0.02%になっていました。
なぜマイナスなのかは詳しく見ていませんが、現金を積み立てているだけで、まったく増えていないのはわかります。
そこで、その先輩は私が投資をしていることを知ったので、アドバイスを求めてきました。
私もそれに応えるかたちで、まずは毎月の積立資金の行き先を外国株式にしてみましょうとアドバイスをしました。その先輩は頭の柔らかい人だったので、毎月の金額だけではなく、これまで積み立ててきた資金もスイッチングしたいと言うのです。
ですので、外国株がいいと思いますよと言ったら、素直に外国株式にその場でスイッチングしてしまいました。
実は、私、一つの家族の老後を救ったかもしれません。