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iPad Proを電子書籍のために買う。
本棚があふれかえっており、本の電子化を押し進めるしかないと思っていました。
自己啓発本や小説などの四六判、A5判なら大きなタブレットサイズである必要は無いです。特に自己啓発本はリフローの形式のことが多くiPhoneですら快適に読むことができます。pdfのように画像になっている場合は、iPad miniなどの7インチサイズが必要になってきますが。
しかし今回は雑誌(B5判)まで含めて電子電子書籍で読むようにしたい。こうなってくると13インチ級のサイズが必要と考えました。
13インチ級のiPadということで最新のiPad Pro 13インチも検討しましたが、値段が二十万円を超えており、ちょっと手が出ない。
ということで、iPad Pro 12.9インチ第6世代を中古で買うことにしました。
こちらであればおよそ半値で買うことができるので。
わたしにとって最新型の方は軽量であることが最大の魅力でした。しかし、軽さのためだけにプラス十万円は出せないと思いました。
電子書籍をメインの用途として買うので、スペックはそこまで求めない。
あともう一つiPadで試しておきたい点として、ステージングマネージャーがありました。今まで所持していたiPadでは外部ディスプレイにミラーリングでしか画面を出せませんでしたが、拡張モードで画面出力してみたかったのです。ステージングマネージャーで外部ディスプレイに出力できるのはM1世代以降と言うところも、今回のiPad Pro購入のモチベーションとなってます。
実際購入してみて、雑誌サイズでも十分に読めることが確認できました。
縦置きではほぼ雑誌サイズで読めますが、横置きで2ページ分になっても読めなくはないサイズ感です。(老眼だと縦置きじゃないときついかも?)
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自己啓発本などでリフローになっている本を読む時は画面をフルに使うと広すぎて逆に目が滑ってしまって、わたしは読みにくいです。
ノート系のアプリとKindleで半分ずつにして使うと程良いサイズ感です。
ちょうどメモを取りながら本を読みたいと思っていたので、ノート系のアプリとKindleを両方表示しても充分な画面サイズを維持できるのがとても良いです。13インチで間違っていなかったと思いました。
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読むときに、用意したいのがキーボード。なんで?って思うかもしれませんが、ページめくりにわざわざ画面まで指を持っていってスワイプする必要がない。特に雑誌はページを手でパラパラめくるイメージで高速に移動できます。わたしはテレワーク用のPCともキーボードを共用しているのでロジクールのk780を使っています。特徴は端末を3台切り替えられることと、iPad Proのスタンドになること。重いので、持ち出しには向きません。
ただ、現在はiPad Proのスタンドとしてはk780を使ってないです。
スタンドとしてはPikataのカバーを使っています。縦置きも横置きもできる優れものなんですが、高いのと重いのが欠点です。
13インチ級のiPadとキーボード、縦置きにできるケースで読書がはかどっています。
後は紙の書籍を少しずつ減らしていければ、、、