夏が来れば
夜遅い1ステージのためだけに福岡まで行くのか…
しかも福岡ではあるあるCityの次に嫌いなスカラエスパシオ…
ウダウダ悩んでる僕に、心の中の狂犬(加藤浩次)が吠える!
「タイトル未定が福岡で観れるこの状況、当たり前じゃねぇからな!」
そんなこんなで、2日前にチケットを取ったLEADING FUKUOKAの記録
大した内容ではないです。
開演は昼頃だけど、16時のfishbowlから観れればいいかなーと思い、普段はスルーしてた福岡のマンホールカード集めポンサー
小郡市で1枚、太宰府市で3枚
太宰府市の移動(飛び梅アリーナ→大宰府政庁跡→太宰府館)が意外と時間がかかってしまい、渋滞に巻き込まれると間に合わないかもという時間
特殊な訓練を積んでいるので、二日市に車を乗り捨てて、西鉄電車でスカラエスパシオへ。
fishbowで無事「熱波」を回収できたけど、リリイベ期間だからかアルバム曲多めの印象
新曲の「六感」も聴けてアルバム楽しみになった。
意義を大事にしたいオタクなので、新曲の発表の仕方(タイミング)も体系的でセンスあるよなと思う。
佳凪きのさんのイマジナリーオタクなのでkolokol観ます。
どんなに後ろにいても大概ステージは見えるのですが、佳凪きのさん小さすぎてちょいちょい見失った。
SundanceもPale starも聴けなかったな。
佳凪きのさん初接触(オタク特有の言い回しです)でしたが、ウルフヘアイイっすね…
このあとは、トリのタイトル未定までお目当てが空くんですが、ロビーに坐り込んでダラダラするのもみっともなくて嫌だし、比較的フロアにいて、うっすら知ってるグループをわからんなりに見てました。
福岡のアイドルはかわいい
福岡でこの手のイベント見ると感じるのは、福岡のアイドルのビジュが圧倒的に良い。
「素材が良い」
それが良いのか悪いのか、ステージもフロアも現状維持、一生やってること変わらんって印象
福岡が刺身を甘い醤油で食ってるとしたら
東京は趣向を凝らした創作料理
客も多いけど演者も多くて、下手するとクソみたいな炙り肉寿司グループに埋もれてしまう環境だけど、そんな玉石混淆の中で個性やパフォーマンスを磨いて頭一つ抜けたグループは強いなと思いました。
オケトーの流川さんがパフォーマンスすごくよかったなー
ここでもハーフ顔(むぎ感)の呪縛発動かと思ったら正真正銘ハーフのようで、わがままボディにも納得です。
スカラは没入感が削がれる
なんでスカラエスパシオ嫌いなのかな〜と考えたら、あのだだっ広い空間に没入感が削がれるんだと思う。
視界も広いし、パーソナルスペースも確保できる。
それはいいことだと思うけど、空間として散漫な感じがする。
一対一の没入感も、フロアの一体感(いちばん嫌いな言葉ですが)も得られない。
それをフロア分けして分断することで、さらに中途半端な空間が生まれてる気がするんよね。
「スカラエスパシオでのアイドルイベント禁止」
そんな公約を掲げたら福岡市長になれるかもしれん。
大いに脱線したけど、トリのタイトル未定
春のリリイベ以来の福岡
「群青」はじまりは、前回までのあらすじ感あって良いね。
あー、あの時は空ちゃんいたんだなーとしんみり。
群青、蜃気楼、黎明、鼓動、夏が来れば、青春群像
タイトル未定は、“浴びる”って表現がしっくりくる、これは、feelNEO以来二組めです。
スカラエスパシオでもしっかり浴びれた。
なお、トリなので期待してた「灯火」チャレンジは失敗
ほな、帰ります。