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ルビー婚式記念牡蠣食べ放題旅行

令和7年1月13日、結婚40年目のルビー婚式を迎えました。これを記念して、愛方とささやかな旅行に出かけました。
今回は車中泊がないので、カーゴくんではなく、nワゴンちゃんで一路備前市日生町は「魚美味(ととうま)倶楽部美晴」へ。
急ぐ旅ではないので、高速道路を使わずに下道で目的地まで向かうことにしました。
ナビに従い走って行くと、左手にワークマン +が...薄くてパッと羽織れるジャンパーが欲しいなあと思っていたのと、トイレ休憩のために寄りました。
店内は広く、いつも通っているワークマン +よりも品揃えが豊富でした。用を足した後、薄くて軽くて風を通さない物を見つけたので、サイズを合わせて購入。愛方は靴下を。
再びnワゴンちゃんに乗り込み出発❗️
道の駅フリークのボクとしては、道の駅を飛ばすわけにはいきません。お昼ごはんの時間も近づいてきたので、道の駅神戸フルーツ・フラワーパーク大沢へ。ここは、道の駅と呼んでもええのかと思うほど広く、遊園地もありました。

うっ、ひ、広い❗️
たくさんの人が
観覧車まであるぅ
農家の季節ごはんをいただきました。言うまでもなく、美味しかったです😋
この辺りは、「大沢(おおぞう)いちご🍓」で有名。寒いのに、いちごソフトを

さて、腹ごしらえもできたので、またまたnワゴンちゃんで出発❗️
チェックインまではまだまだ時間があるので、近くの道の駅を探して...
道の駅みき。
ここには以前にも来たことがあるので、みちめぐで登録して、またまた次の道の駅へ。

道の駅みつ。みちめぐで登録後、切符を買うて

さあ、いよいよ目的地「魚美味倶楽部美晴」まで。
16:00過ぎに到着。チェックインして、夕食の時間の確認。「60分焼き牡蠣食べ放題」があるので、到着順に夕食の時間を決めているみたいでした。ボクたちには、18:00、18:30、19:00が提案されました。どれもなかなかええ時間でしたが、18:30と19:00で悩んでいると、フロントの人が「間を取って18:45にしましょうか?」と言ってくれたので、それに乗っかり決めました。
お部屋は2階。今の期間、2人での宿泊では山側のお部屋しかなくて...でも、お部屋に入って綺麗さにびっくり。8畳のお部屋なので、広々。満足、満足❗️
荷物を整理して、お茶🍵を飲んで、お風呂が混んでくると聞いた時間よりも先に済ませようと思い、お風呂へ。
温泉♨️やったら良かったんやけど、残念ながら...浴槽も狭かったけど、男湯はほぼ貸切状態やったので、ゆっくりお湯に浸かることができました。
お風呂から上がって、夕食までお部屋でゆっくり寛ぐ。
あっ、ここの宿は浴衣ではなく、作務衣でした。帯で閉めなくて良いので楽で、はだけることなく過ごせます。
夕食の開始時刻がきたので、夕食会場へ。いくつかあるうちのひとつの部屋を案内されて入る。机の上には美味しそうな料理が並んでいる。

うわぁ、美味しそう
牡蠣づくし
お品書き
ルビー婚式を祝して
ビール🍺で乾杯

美味しい料理をどんどん食べ進めます。食べ放題の牡蠣も...

ぷりぷり

焼き牡蠣を平らげたたらすぐにおかわり。どれだけ食べたのかもわからへんくらい食べました。それ以外にも牡蠣フライ、牡蠣南蛮、牡蠣めしなどホンマに牡蠣🦪づくしでした。60分で食べ放題が終わる頃には声をかけてもらえます。もうお腹もいっぱいで、ごちそうさまをしてお部屋に戻りました。布団も敷かれてあり、運転の疲れにお酒も手伝い、すぐに寝ました💤
13日(月)
朝もお部屋でゆっくりした後、朝ごはんに向かいました。

朝ごはんも美味しそう😋
おかずが多いので、ごはんがすすむくんでした

朝ごはんを食べた後、身支度を整えてフロントへ。

ロビーから観える景色

お土産をいくつか買うてチェックアウト。玄関で写真を撮ってもらいました。

荷物をどっかへ置いといたら良かった😭

nワゴンちゃんに乗り込み、昨日から気になっていた五味の市へ。

生牡蠣がたくさん売られていましたが、お土産にあげても大変やろうからと、佃煮を。

お昼ご飯まではまだまだ時間があるので、もちろん道の駅へ。

道の駅黒井山グリーンパーク
ここは、車中泊にも適していると聞いたので、そのへんもチェック。確かに快適に車中泊できそう。

もうひとつ道の駅へ。

道の駅一本松展望園
ここも車中泊に適していると聞いたので、チェック。うん、快適に泊まれそう。
展望園と銘打っているだけあって景色はキレイ

そろそろお昼ごはんの時間。夕べあれだけ牡蠣を食べたのに、カキオコは外せないとの思いで、旅行の前に仕入れていた情報をもとにひろし食堂へ。着くと...並んでるぅ。車はとめられるかなあ?と店の前につけると、そこは停めてもらって大丈夫とのことだったのでひと安心。名前を書いて、車中で待つこと30分くらい。呼んでもらったので店の中に。店の中では大将がひとりで焼いていました。テーブルに案内してもらい、何を食べようかと考えている時に、アルバイトの子かなあ?天然水と書いたペットボトルを持って来て「水はセルフになってます」って。クスッと笑ってしまいました。まだまだ牡蠣を喰うぞぉ〜の勢いで、ボクは「こぼれカキひろし」を愛方は「こぼれカキ玉」を注文しました。

うわぁ、ホンマに牡蠣がこぼれてる。上に乗ってるだけではなく、もちろん中にも入ってます。

ハフハフ言いながらカキオコを堪能。ホンマに美味しかったです。また、ここのアルバイトらしき女の子の対応や言葉遣いがとても丁寧で、味もさることながら、この子の存在もお店にとっては大きいやろうなあと思いました。
お腹をぱんぱんにさせた2人は、この後帰りは高速道路を使って一路自宅へと向かいました。

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