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土偶も獣面も面白いが収蔵庫にもお宝がー八雲町郷土資料館[JOMOSEUM]

八雲町の中心部にあるのが八雲町郷土資料館。立派な建物で、「木彫り熊資料館」も併設されています。それも面白いのですが、縄文の展示もなかなか充実しています。

土器もありますが、土偶や獣面把手、鐸型土製品などが目を引きます。

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受付でお願いすれば収蔵庫も見せてもらえるということなので、もちろん収蔵庫も見せていただきました。するとこちらは土器の宝庫、円筒上層式をはじめとして注口土器など様々な土器がかなりの数あり、運が良ければ補修中のものなども見せてもらえます。

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トップの顔っぽい飾りのものが特に気になりました。収蔵庫はたくさんの土器が詰め込まれているので意外な発見があって楽しいですよね。この郷土資料館は収蔵庫の存在によって魅力が大幅アップしています。

八雲町郷土資料館HP
住所:北海道二海郡八雲町末広町154
開館時間:9時~16時30分(月曜、祝日、年末年始休館)
入館料:無料
撮影:可
アクセス:八雲駅から徒歩約8分。

縄文の遺物が見られる博物館・郷土資料館情報はこちら

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