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GTD「プロジェクトサポート」の効果(行動におけるtipsメモが便利)/Microsoft To Doの場合
GTDを実践する上で、ツールによってやり方は若干違うのですが、メインになる「次の行動」や「プロジェクト(望む結果)」と紐付けて、「メモ/備考欄/プロジェクトサポート」というものを作っておくのが運用上便利です。
私が使っているMicrosoft To Do では「次の行動リスト」のそれぞれの具体的行動の中の「メモ」の欄を活用しています。
メモ欄の便利さ
行動やプロジェクトに関する情報をメモしておくと今後に向けて非常に便利です。それも繰り返し行動するような場合には特に便利に働きます。例えば、今年自分自身が助かったのは、
次の行動「大掃除でカーテンを洗濯する」に対して、メモ欄「カーテンレールの外し方」を具体的にメモしておいたのが今年役に立ちました。
それ以外には、
次の行動「年賀状を印刷する」に対して、メモ欄「年賀状印刷のインク補充」について
次の行動「万年筆のインクを買う」に対して、「万年筆のインクの種類やサイト」について
こういった情報を付加しておくと、行動を行う時に手助けになります。
「次の行動」はシンプル・明確・具体的。それとは区別して、未来の自分へ行動のヒントをあげる
気をつけておくべきは、「次の行動」はなるべくシンプルにしておくことです。大量の「次の行動」をリストすることになるので、それ自体はシンプルに一覧できるようにしておきましょう。
そして、「次の行動」と紐付けて運用できる「メモ欄」上手く活用しましょう。ツールによって違いもあるかと思いますが、「次の行動」とは区別しつつ、工夫して運用してみましょう。
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