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ホームオーディオの完全なる整理(GTDで見極めてみると)
GTDの考え方も活用しつつ、本格的にスピーカーとアンプの処分を検討しました。
断捨離的なものもGTDって扱えるんですよ。
オーディオについては、だいぶ前の記事でオーディオの処分・現金化の話をしていました。
実は、元々持っていたオーディオを売り、ポータブルオーディオとカメラに資金を振り分けたのですが、屋内用のアンプとスピーカーが完全になくなったわけではなく、中古の安い・小さめアンプとスピーカーをとりあえず買って置いていました。
冷静に振り返る
年度末も近づいた今、改めて自分に問いかけてみたのです。
ここ1年でこの室内用オーディオを果たしてそんなに使っただろうか
(いや、そんなに使ってはいない)
見事な反語表現がキマる状況でした。
GTDの「見極める」で考えてみる
GTDを活用してみましょう。Step2の見極めるに沿って考えるならば、
まず、「それは「行動する」(この場合には、「使う」)か?」という問いかけになります。
答えは「No」です。
「No」であれば、その行き先は「捨てる」「保存する」「保留する」のどれかになります。
保存する?
もしこのオーディオに捨てがたい思い出があるならば、使わないのであっても「保存する」という選択肢があり得るのでしょう。
でも、このオーディオは以前のオーディオとは違って代替的に置いていたものなので、そんなに思い出はありませんし、保存する必要はなさそうです。
捨てる?or保留する?
現状では「捨てる」(または「売る」)という選択肢が濃厚そうです。とはいえ、休日深夜の思いつきであるという点は、衝動的な決断になっているという可能性もあるので、来週あたりに期限を決めて一旦は「(期限を決めて)保留する」という選択肢も有効なように感じます。
というわけで・・・
今の結論としては「オーディオ類を配線など外してリビングから出すところまではしておいてから、一旦は保留する」ということにしてみました。
こうしておけばリビングにオーディオが本当に必要かどうか、といったことも検証ができると思いました。
正直、リビングだと音質は二の次でbluetooth対応のスピーカーで無指向性なものというくらいが、配線・設置場所・利便性などの関係では適当と思っています。
これは、新しい「気になること」であり、新しい「プロジェクト」の予感です。
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![ハーケン(林 健太郎)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/12402873/profile_afb1d09a7b82eedcb92d61b6205020da.jpg?width=600&crop=1:1,smart)