【完全保存版】偏差値が上がる問題集の選び方【5つのポイント】
どうも、ヒラです!
今回の記事は3人のために書きました。
======================
①どんな問題集にするか迷っている人
②効果的な問題集の選び方が知りたい人
③正しく勉強して偏差値を上げたい人
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問題集はやり方がとても重要ですが、
それ以前に選び方も重要です。
ここで
間違った選び方をしてしまうと
途中で挫折して、
効果が出ないまま問題集を
やめてしまうことになります。
そうならないための方法を
5つご紹介していきます。
偏差値が上がる問題集の選び方を
学んじゃってください!
◆問題書の選び方【5つのポイント】
まずは結論からです。
偏差値が上がる
5つの問題集の選び方とは
===
①ずっと付き合っていける
②なるべく薄い
③解説がわかりやすい
④デザインが好き
⑤やる気になれそう
===
1つずつ解説していきます。
①ずっと付き合っていける
最も大事なパートです。
大前提となる考え方は
===
自分が選んだ問題集は
受験が終わるまで使っていくもの
===
ということです。
問題集をコロコロ変える人。
こういう人は
間違いなくうまくいきません。
基礎が固まらないからです。
中途半端な学力しか身につかないので
標準・応用問題が解けません。
結果、確実に伸び悩みます。
1冊がボロボロになるまで使い続ける。
解き方・考え方がすべて説明できるまで繰り返す。
これがゴールです。
なので
問題集を選ぶ時は
このゴールをイメージしながら選びます。
問題集は
ずっと付き合っていく戦友です。
適当に選んではいけません。
自分のレベルも考慮して
選ぶようにしましょう!
僕のオススメは以下です。
※トップ校志望者向けです。
『最高水準問題集』
https://www.bun-eido.co.jp/products/?menu=2&series=20005
『上級問題集』
https://www.obunsha.co.jp/product/series/b039
良問がそろいまくっていますし、
解説も充実しています。
僕も毎年、中学3年生に対して
授業やテストで使っています。
②なるべく薄い
問題集といえば「分厚い」。
これはあまりオススメしません。
「①ずっと付き合っていける」でも
お伝えしましたが、
最終的には
1冊がボロボロになるまで
使っていくものです。
つまり
何度も反復練習します。
分厚いとそれができません。
500ページ近くある問題集がありますが、
そんなの1周して終わりですw
「分厚い」基準は
200ページ以上の問題集です。
上記でご紹介した
『最高水準問題集』『上級問題集』は
どちらも200ページ以内です。
というか
教科にもよりますが、
ほとんど150ページもいきません。
なんなら問題集は
100ページ以内でもいいくらいです。
===
基礎が固まっていないうちは
薄い問題集を繰り返す。
===
これが
偏差値を上げる秘訣です。
③解説がわかりやすい
これめちゃくちゃ重要です。
買った問題集が
やり抜けるかどうかにかかっています。
解説がチンプンカンプンだと
やるのがイヤになります。
結果、挫折します。
===
1問解く
▶︎解説を読む
▶︎わかりやすいかどうか判断する
===
これを10問やって
8割〜9割わかれば「買い」の対象です!
基本的に
解説にツッコミが入れば
それは微妙な問題集です。
「え?なんでこうなるん?」って感じで。
数学あるあるですが、
「なぜこの式?」みたいなツッコミです。
論理的に説明している
詳細な解説がついている
問題集を選びましょう。
④デザインが好き
僕は①で「ずっと付き合っていける」
という書き方をしました。
実はこれ、
以下のようなメッセージも込めていました。
===
問題集は外見でも選ぶ
===
有名人や芸能人で
好きな人は誰しもいるはず。
ほとんど
「顔」で判断しますよね。
※もちろん「中身」も大事ですよ
つまり、外見です。
ずっと好きな芸能人は
おそらく外見が好きなはずです。
こんな感じで
問題集も選びます。
見るべきポイントは
次の3点です。
・表紙
・問題構成や配置
・色合い
ずっと付き合っていくので
この「3つの外見」はとても重要です。
⑤やる気になれそう
再三にはなりますが、
問題集をやっていく上での重要部分は
「何度も繰り返していけるかどうか 」です。
そのために必要なのは
やる気。
では、どうすれば
やる気の上がる問題集を選ぶことができるのか?
===
できる問題...6割〜7割
できない問題...3割〜4割
===
の問題集です。
できすぎても
できなさすぎてもやる気は上がりません。
要は
「自分のレベルにあった問題集を選びましょう」
ということです。
10問解いてみて
6〜7割正解すればOKです。
できる問題の方が少し多い。
これが
やる気の上がる問題集の選び方です。
◆まとめ
今回は
「偏差値が上がる問題集の選び方」を
5つのポイントにまとめて
お話ししてきました。
===
①ずっと付き合っていける
②なるべく薄い
③解説がわかりやすい
④デザインが好き
⑤やる気になれそう
===
問題集は、受験が終わるまで
使い続けるものです。
上の5つの条件を満たせば
「買い」です!
ぜひ最高のパートナーを選ぶつもりで
問題集を選んでみてくださいね!
【関連動画】
〜【初心者向け】参考書の効果的なやり方の5ステップ〜
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