スキな3曲を熱く語る(吹奏楽コンクール編)
とりあえず思いつく3曲を新しい順に並べてみました。
ちょいと身内に甘い選曲になっておりますがご容赦を。
2014年度課題曲 Ⅴ きみは林檎の樹を植える
谷地村博人 作曲
作曲者とは、高校時代の同期で吹奏楽部で三年間一緒&悪ガキ仲間でした。
彼はトランペットで自分はトロンボーン。
思いっきり身内の曲から始まりますが、今聞き返してもとても素晴らしい曲です。
言っときますが、高校は音楽系ではありませんし音楽系の学科もありません。
田舎のごくごく普通の高校です。
コロナが収束したら、またぶっ倒れるまで飲みましょう。
それと、高校の一個下の後輩に新谷祥子というマリンバ&打楽器奏者がおりまして、ブログに感想を書いているのを見つけました。
リンク貼っちゃいましたが許してね。
でも、当時一緒に汗水流して練習していた吹奏楽コンクールの課題曲を同期が作曲して後輩が審査員をしてるなんて・・・なんか感慨深いわねぇー。
ちなみに同期の音楽関係者はもう一人、名古屋フィルハーモニー交響楽団のチェロ奏者、太田一也がおります。
彼は高校時代は、オーボラ吹き、、もといオーボエ吹きだったのをバラシて置きます。
2001年度課題曲 Ⅱ 平和への行列
戸田顕 作曲
作曲者は、高校の先輩です。
同じ高校からコンクールの課題曲作曲者が二人は珍しいかも、ですね。
ホルンカッコイイし、いい曲ですよね。
現役時代を思い出してしまうサウンドが好きです。
戸田さんは、自分が現役時代は作曲者と言うよりスーパーユーフォニアム奏者として認識しておりました。
覚えているのは、文化祭の練習中にフラッっと現れて次の日に一回合わせただけで難曲の「バリトンとバンドのためのホルディリディア」を文化祭本番で演った事です。
ユーフォニアムの演奏完璧で、うわーっ凄いってなった事は忘れられません。
どんな曲か興味のある方はyoutubeで検索してみてね。
1977年度課題曲 C ディスコ・キッド
東海林修 作曲
現役高校生時代に演った課題曲の中でも思い出の一曲です。
言わずと知れた、今や超人気曲ですね。
今じゃ考えられない、ドラムセットとE-Bassが入るポップス課題曲です。
コンクールの時のドラムセット担当は、もちろん前述の「きみは林檎の・・・」の項でブログを紹介した新谷祥子が一年生にも拘わらず無茶苦茶叩いておりました。
あ、これ褒めてます。
結果は銅賞でしたけど。。。
それから、曲の細かな感想書いても邪魔な気がして、、なぜかと言うと吹奏楽コンクールに関わった人間それぞれの思い出があって、変な事書くとそれに水を差してしまわないかと思ってしまうのでした。
そんな訳で3曲、語ってしまいましたが、吹奏楽関係者も意外とnote見てたりしますかね?