ハミルトン、Dissertationの計画(7/24/2023)
来月司法試験があり、それに向けて集中的に勉強をしたので、あまり各ネタがなかったのだけど、ここ二週間記録できなかったのは反省。日本にいる中高時代からの友人がロンドン出張ということで、一緒にアフタヌーンティーをするためにロンドンに来ている。空港に早めに着いて暇しているのでnoteの存在を思い出し、久々更新。せっかくロンドンにきたので、ハミルトンを見る。日本では劇団四季、ニューヨークではブロードウェイと色々ミュージカルは見てきたほうだけど、心が震えるほど感動したミュージカルはハミルトンだけだ。それはおそらく個人的な理由で、見た時期がニューヨークで数ヶ月過ごしたあとであること(ミュージカルの舞台がニューヨーク)、ミュージカルの主役たちであるアメリカ建国の父たちには弁護士が多いこと、米国憲法はそれなりに勉強してきたこと、から感情移入しやすかったというのは大きい。ニューヨークで二回見たので、今回は三回目。楽しむことはできたのだけど、ニューヨークの方がダンスのキレ、歌や演奏、感情の入れ方等々クオリティは高かった気がする。
勉強も少し遅れを取り戻せた感覚があるので、来週一週間はdissertationに集中。英国の各企業が出している現代奴隷法に基づく声明100社のスコアリングをしなければならないので、その作業を少しずつ始めている。一社大体30分くらいかかるので、50時間作業が必要。6月中に終わらせたいので、明日から毎日20社目標で作業する予定。朝3時間10社、日中literature reviewと司法試験ちょっと勉強、夜3時間10社が理想的だけど、うまくいくことを祈る。
7月1週目には定量分析の結果出すのと、discussionパートの直前までとりあえず書ききって指導教官に見てもらい、コメントバックまで時間がかかることを想定し、そこから司法試験に全力投球、という予定。
予定通りに行くとは思えないけど、予定立てないと反省すらできないので、これでとりあえず頑張ってみる。