テレワークあるある❼仕事とプライベートのボーダーライン…どうしたらいい？
テレワーク、期待してたけど、いざやってみると…
「仕事とプライベートの区切りが難しい…」
「オフィス勤務より仕事の時間が増えた…」
「疲れる…」
という声、よく聞かれますね。
これもワークライフバランスの課題の1つです。
場所にとらわれない自由な働き方ができるテレワーク…
一見良さそう…なのにどうしてこうなってしまうんでしょう？
テレワークと出社を併用するハイブリッド型勤務体制をとっている会社も多く、この状態はまだまだ続きそうなことを考えると、しっかりテレワークのコツをつかんでおきたいですね。
正直、GSCのスタッフでも、エプロンを付けたまま仕事してた（笑）ってことや、気がついたら上半身はスーツ、下は短パンだった（笑）ってこともたまにあります。
どんどん新しいプロジェクトが立ち上がるGSCの場合、ZOOM会議は突然にやってくることも多々なので、会議前に慌てて化粧ってことはあんまりないようです。ね？
さあ、仕事とプライベート、どう区切りますか？
１に意識改革
２に計画
この２つは押さえておきましょう！
＞１、意識改革
これは簡単なことではないかもしれませんが、大事です。
“オフィスじゃないから、誰も見てないから、家だからといって、だらだら仕事をしない”
GSCの場合、18時終業厳守です。
余白は30分。
緊急の案件が発生したとき以外、自分の都合で終業時間を伸ばすと、「はよ上がれ〜」と言われます。
心を鬼にして切り上げます。
よって、勤務時間中の集中力と計画性が求められます。
在宅の場合、家族や一緒に住んでる人の協力もある程度必要です。
自分は家にいても、たまに台所に出てきても、何時から何時は仕事中です！という意識をみんなに吹き込んでおきましょう。
そのためには、自分の勤務時間をちゃんと伝えて、何かルールを決めたりなど、きちんと話し合っておくのは大事です。
時間が経つと、気は緩むものですから、定期的に自分の意識や行動、ルールを見直して調整することも必要ですね。
＞２計画
何事にも計画は基本です。
おっと…自分で自分を刺した気分です…。
計画は基本です。
就業時間がきっちりしていると、計画を立てやすいです。
計画がしっかりしていれば、仕事とプライベートがごっちゃになることは減ります。
計画というのは、いつまでに、何を、どんな状態にしておくか、というのをはっきりさせるので、計画を立てれば、プライベート時間に、仕事がだらだら続く…というのを防げます。
計画厳守の意識も必要です。
でもちょっとくらい…がダメです。
でもちょっとくらい…はクセになります。
一度クセになるとそこから抜け出すのが大変です。
悪循環が始まります。
意識と計画って、切り離せない関係なんですね。
計画となると、目標も関係してきます。
「未来を予約しろ…」
ちょっとキザっぽい匂いがしますが。
代表によく言われる言葉です。
未来の予約話はまたの機会に…
＞テレワンプラスで計画
ここで、仕事の計画を立てるのに便利なテレワンプラスのメニューをご紹介します！
テレワンプラスのプロジェクト管理には、タスクとガントチャート、マイルストーン（里程標）機能がついています。
タスク管理は、チェック項目を作ったり、サブタスクを追加することもできます。
ガントチャートは、ステータスがカラー別に表示されるので、進捗がパッと見てわかる作りです。
各タスクをマイルストーンで管理することもできます。
私は大抵、ガントチャートからタスク管理をします。
進捗を把握しつつ、タスク編集（詳細追加やチェック項目の管理、期日調整など）ができるのが便利です。
なんと言っても、アナログ人間の私でも見やすい！使いやすい！
ボタンがいろいろあったり、表示文字が硬すぎたり、カラーの主張が激しいと、嫌になってしまいます。
テレワンプラスのガントチャートはほんとゴチャゴチャしてないんです。
ぜひ一度見て確かめてください！
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