猫と娘のための引っ越ししたのにライちゃんはいない
どうも、がーすーです。
引っ越しをしました。自分は衣食住の「住」に全く興味がなかったのですが、家族とニャンズの未来のために奥さんの想いも受けて素敵な設計事務所のみなさまに家を建ててもらいました。
そこでの生活に少し慣れてきたので住み始めてから思ったことや、ふと感じた時に残したメモをまとめようと思います。
新しい家とライ太
猫仕様の家(さらなるアップデート予定)はこちらの思い通りにひもまるは使ってくれています。ときには想定外の使い方もして楽しんでいるように見えます。
どうしても、ライ太×ひもまるの絡みをこの家で見たかったなあと感じてしまいます。
猫ドアも着けたけどライ太はちゃんと通れたんだろうか?
陽当りのいい場所たくさんあるけど、どこで寝てたんだろう?
ひもまるにやっぱり追い回されたんだろうか、広くなったから運動会しやすくなったのにな。
なんて。ひもまるは満喫してね、この家を。
そんな中、引っ越しの荷物整理のついでにメルカリで最期全然ご飯食べてくれなくなった時にたくさん買っていたご飯を売りました。売買するときのコメントで落札者の方に慰めやねぎらいの言葉をかけていただけて少し癒やされました。ネコ好きのお役に立てて良かった。
メモに残っていた思い出の欠片たち
クリスマスに買ったチキンの骨を無造作に置いておけるのは寂しい。ライ太がいた時は食べている最中から襲われ、食べ終わった骨をビニール袋に入れておいておくと荒らされ大変だったなあ。笑
動物病院の院長先生とした他愛もない話を、買い物中や散歩中に見かけた全然関係ない動物病院を見るたびに思い出す。ライちゃんが繋いでくれた縁というと悪い気もするけど院長先生の言葉に救われた面もあったし、いい先生だなと今でも思う。ありがとう、ライちゃん。
いろいろなものに興味が出てきた娘がちゅーる大容量ボックスを見つけて床にちゅーるを撒き散らされても焦らないことに少し悲しくなった。ライ太がいたら気づいたら即ダッシュでやってきて、全部かじられただろう…
毛布などのもふもふにひもまるは乗るタイプでライ太は潜り込むスタイルだったな、そういえば。気づかずに布団畳もうとしてびっくりさせたことも何度もあったな(こっちも驚くけど)。
これからの我が家
娘が新しい保育園に行ったり、家の工事もまだ残っていたりバタバタする見込みの我が家ですが個人的にはニャンズ仕様の家でもあるのでひもまるだけだと寂しいなあと思ったりもします。
新たな子を受け入れるにももう少し落ち着いてからかな。保護猫ちゃんたちをまた受け入れたいな。など考えながら新年度を頑張っていこうと思います。
今回も自分の整理のためのnoteを読んでくれたみなさま、ありがとうございました。